CD

Orff:Carmina Burana

Orff, Carl (1895-1982)

User Review :4.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCD5095
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

オルフ
カルミナ・ブラーナ

ビヴァリー・ホック(ソプラノ)
スタンフォード・オルセン(テノール)
マーク・オズワルド(バス)
F.A.C.E.少年合唱団
モントリオール交響楽団・合唱団
指揮:シャルル・デュトワ
録音:1996年5月 モントリオール
〈デジタル録音〉
●オルフの名を一躍世界的なものにした出世作《カルミナ・ブラーナ》は、バイエルン地方ボイレン(ブラーナ)の修道院に伝わる中世の世俗的な歌集(カルミナ)を歌詞に用いた作品。中世の人間の生への異化と感情移入を描いたこの作品を、デュトワが大きなスケールでダイナミックかつ表情豊かに再現しています。

Track List   

Customer Reviews

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いい意味でBGM的なカルミナだと思う。「...

投稿日:2005/11/20 (日)

いい意味でBGM的なカルミナだと思う。「はじけるパッション、渦巻くリビドー」的な面は後退しているが、その代わりに品の良いまろやかな、純粋に美しい音楽がある。聴き始めこそ、「何だかな〜」という違和感を感じるが、ついつい最後まで聞いてしまう求心力があるのだ。オケはもちろん上手いし、録音を含め穴らしい穴も見当たらない、というのは他の盤を見渡してみると結構貴重な存在なのではなかろうか。「デュトワのカルミナ?」と首をかしげる方もおいでかと思うが、イイんじゃないかな?コレはコレで。

花岡ジッタ さん | 東京 | 不明

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軽くて柔らかいイメージのカルミナです。「...

投稿日:2005/06/20 (月)

軽くて柔らかいイメージのカルミナです。「フランス的」と言うのか、「シャンソン的」と言うか…。カルミナに必要な、ドイツの泥臭さがあまり感じられません。「ドイツ的」カルミナを求めるのであれば、他の盤がいいでしょう。

Jaime さん | Tokyo | 不明

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