オリヴァー・サックス

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サックス先生、最後の言葉

オリヴァー・サックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152096319
ISBN 10 : 4152096314
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
67p;20

内容詳細

書くことを何よりも愛した、脳神経科医で作家のサックス先生は末期ガン宣告を受け、自分の人生について思いをめぐらした。そのしめくくりとして、子供のときから偏愛する周期表を飾る元素の結晶のように、無駄のない、それぞれのかたちにまとまった4つのエッセイを遺した。「最後の思いは感謝だけに」という詩人の言葉を愛した先生らしい、人生への「謝辞」を。「愛し、愛され、たくさんもらい、少しお返しをした。読み、旅し、考え、書いた」先生が私たちに贈る、最後の言葉。

目次 : 水銀/ わが人生/ 私の周期表/ 安息日

【著者紹介】
オリヴァー・サックス : 1933年、ロンドン生まれ。オックスフォード大学を卒業後、渡米。脳神経科医として診療を行なうかたわら、精力的に作家活動を展開し、優れた医学エッセイを数多く発表する。2007〜2012年、コロンビア大学メディカルセンター神経学・精神学教授、2012年からはニューヨーク大学スクール・オブ・メディシン教授をつとめる。2008年に大英帝国勲章コマンダーを受章。2015年没

大田直子 : 翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 新地学@児童書病発動中 さん

    『レナードの朝』で有名なオリヴァ―医師が死の直前に書き下ろしたエッセイ。これを書いた時に、彼はがんの転移のために自分が長く生きられないことを知っていたそうだ。そのような困難の中にありながら、一つ一つの言葉は味わい深く、清澄だ。オリヴァーも人間なので取り乱したこともあると思うが、どのようにしてこんな境地にたどり着いたのだろうか。性的なマイノリティーだったことは、本書を読んで初めて知った。人生に対する感謝の気持ちに溢れている点に胸を打たれた。図書館の本だが、いつか購入して繰り返し読みたいと思う。

  • やいっち さん

    サックスの本は数多く翻訳されている。知る限りで15冊ほどか。吾輩は少なくとも10冊は読んできた。一度ならず読んだ本も何冊か。中でも、『タングステンおじさん』は我が愛読書。これまで3度は読んだ。上掲書は、サックスの最後の言葉の書だとすれば、『タングステンおじさん』は、彼の幼少期からいよいよ医学者たる決意をするまでを描いている。  以前、以下のように書いたことがある(「自分の体で実験したい!」より):

  • ののまる さん

    自伝の『道程』も読みたくなった。

  • タミイ さん

    「レナードの朝」のオリヴァー・サックス先生による晩年のエッセイ4編。簡潔で短い文章だが、これまでの人生や仕事を振り返り、穏やかな満足と感謝の言葉で綴っているのが何とも胸に沁み入る。医師・作家として長年にわたり数々の素晴らしい仕事をしてきたサックス先生でも「概ね良い人生だったと思えるように」なるまでには恐らく不安も恐怖もあっただろうと思うが、最後にこうして心穏やかに自分の人生を思い起こし、受け入れることのできる人間としての成熟の境地はさすが。私も80代になるのが楽しみだと言える人間になりたい。

  • atomos さん

    超薄いけど、とても良い本。

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