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いのちを長持ちさせる ひと匙の油

オメガさと子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776210795
ISBN 10 : 4776210797
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

体にいい油は「飲むサプリ」です。毎日スプーン1杯で、脳の機能を活性化、免疫機能の向上、血中コレステロール、中性脂肪が減る。

目次 : 第1章 なぜ「油」で、いのちが長持ちするのか?(およそ37兆個ある細胞の膜は、すべて油でできている/ 脳細胞の65%も油でできている ほか)/ 第2章 オメガ3で身体と脳を蘇らせる!(オメガ3を手軽に摂取できる「えごま油」「アマニ油」/ オメガ3のEPAやDHAで全身の細胞がしなやかになる ほか)/ 第3章 いのちを長持ちさせるオメガ3の摂り方(えごま油、または、アマニ油を1日スプーン1杯摂ろう/ まずは、オメガ6とオメガ3の摂取比率4対1を目指す ほか)/ 第4章 こんなときはどうする!?油のことがもっとわかるQ&A(オメガ3はいつ摂るのが効果的?/ オメガ3を摂ってアレルギーになることはない? ほか)

【著者紹介】
オメガさと子 : オメガ3オイル啓蒙家。オメガオイル料理研究家。日本脂質栄養学会オブサーバー。看護師歴20年、そのうちの7年間を血管カテーテル室(血管専門治療室)に従事。食品の中でも動脈硬化予防の高いオメガオイルを使用した料理のレシピ提案、オメガオイルセミナー、商品プロデュースなど、1人でも多くの方の「健康寿命を延ばす」ことを志して活躍中

守口徹 : 麻布大学生命・環境科学部教授。1982年、横浜市立大学卒業後、製薬会社に勤務。国立がん研究センター、東京大学薬学部に研究出向し、博士号を取得。米国国立衛生研究所で脂肪酸と脳機能に関して研究。オメガ脂肪酸の有用性を広めるべく20年以上にわたって研究する第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ピンガペンギン

    子供のひどい口唇炎(剥落性口唇炎)を良くするヒントを求めて3冊借りてきた中で、この本が良かった。オメガー3系油(アマ二油、エゴマ油)を一日小さじ1飲むのが体に良い。理屈としては細胞膜はほとんど油でできているので、油脂の性質によってさまざまなところに影響するのだと。私は偏頭痛が今年の夏もひどく、食事では生クリーム、チョコがだめだと経験的に身にしみているが、ミスドでドーナツ1個だけ食べた翌日に頭痛が出て寝込んだ。オメガ6系油のリノール酸は→アラキドン酸→プロスタグランジン(痛みや炎症の原因になる)ができる→

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