オッフェンバック(1819-1880)

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CD 輸入盤

『ファンタジオ』全曲 マーク・エルダー&エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団、サラ・コノリー、ブレンダ・ラエ、他(2013 ステレオ)(2CD)

オッフェンバック(1819-1880)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORC351
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

オッフェンバック:ファンタジオ(2CD)

旧品番:ORC51の廃盤に伴うリニューアル発売です。台本を省いた簡易な解説書付き。ジャケットデザインが変わり商品装丁も簡易な物となりました。(輸入元情報)

【収録情報】
● オッフェンバック:喜歌劇『ファンタジオ』全曲(フランス語)


 サラ・コノリー(ファンタジオ:メゾ・ソプラノ)
 ブレンダ・ラエ(ソプラノ)
 ブリンドレイ・シェラット(バス)
 ラッセル・ブラウン(バリトン)、他
 オペラ・ララ合唱団
 エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団
 サー・マーク・エルダー(指揮)

 録音時期:2013年12月
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 旧品番:ORC51
 台本(歌詞)は付いておりません。

ユーザーレビュー

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喜歌劇『ファンタジオ』は、オッフェンバッ...

投稿日:2015/08/04 (火)

喜歌劇『ファンタジオ』は、オッフェンバックのオペレッタの中では後期に属する作品で、HMVのレビューにある通り、あまり成功もせず、その後忘れ去れた作品の1つです。 ただ録音は全くないわけでもなく、シュテファン&ハンブルク放送管による全曲盤や、旧作の歌曲を転用したバラード『ごらん、黄昏の中』にはたまに演奏されるなど完全に忘れ去られたわけではないようです。 今回新しく録音されたこの音源は、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団の演奏に、イギリスの名指揮者、マーク・エルダーの指揮、そしてミンコフスキのオッフェンバック上演の際のアドバイザーとして知られたジャン・クリストフ=ケックの監修、構成された楽譜を使っての録音で、確かに上記のシュテファン盤に比べて、曲が少し違います。 いつものオッフェンバック節とも言える陽気なメロディも出てきますが、バラードのようなゆったりとした美しいメロディーを中心にしたロマンティックな作風は、ラインの妖精やホフマン物語に通じる所があります。 演奏は、オケ、歌手共に不足なく、作品を知るには十分です。 録音はもう少し鮮明であればと思いますが、まぁ問題なく聴けるでしょうか。

レインボー さん | 不明 | 不明

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