オスカー・ブルニフィエ

Individuals/organizations Page

Books

人生って、なに? 新版 こども哲学

オスカー・ブルニフィエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784255011714
ISBN 10 : 4255011710
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

この本には、人生って、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。

【著者紹介】
オスカー・ブルニフィエ : 哲学の博士で、先生。おとなたちが哲学の研究会をひらくのをてつだったり、こどもたちが自分で哲学できる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなれるように、世界中をかけまわってがんばってる

西宮かおり : 東京大学卒業後、同大学院総合文化研究科に入学。社会科学高等研究院(フランス・パリ)留学を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学

ジェローム・リュイエ : 1966年、マダガスカルのフォート・ドーファンにうまれた。イラストレーターになるため、ストラスブールの装飾美術学校に進んだ。こどもたちが読む本の絵を描いたり、お話をつくったりしている

重松清 : 1963年生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て執筆活動に入る。ライターとして幅広いジャンルで活躍し、91年『ビフォア・ラン』で作家デビュー。99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、10年『十字架』で吉川英治文学賞、14年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ツキノ

    (E-97) インデックスは・しあわせ・将来のゆめ・不幸・存在・人生の意味・死。おまけのはなしは小学六年生の男の子のモノローグ。じんわり。

  • ヒラP@ehon.gohon

    【再読】大人のための絵本

  • Yuko

    子どもたちの回答に「そうだね、でも・・・」と問いかけ、より広く、深い思考に誘う。 大人も、自分の回答に「でも・・」と問い続ける姿勢を持たねば! 【この本の6つのテーマ】 しあわせ: しあわせっておもうのは、どんなとき? 将来のゆめ: いつか、いちばんになれるかな? 不幸: 人生って、なんでつらいんだろう? 存在: どうして、人間は存在するの? 人生の意味: ぼくたち、なんで生きてるの? 死: どうして、ひとは死ぬの?

  • きぬりん

    子ども哲学シリーズの一冊。本巻では、しあわせ、将来のゆめ、不幸、存在、人生の意味、死がテーマとして取り上げられている。正直言って、最初の問いがあまりにも曖昧かつ多義的なせいで、その問いに対する(子どもの)答えもピンボケな印象。別冊の重松清による「おまけの話」は、いろいろなエピソードを重ねることで幸不幸の多面性を実感させる作品で、本編よりも味わい深いが、なんだかんだ言っても主人公の小学生は幸せだよね、と思わせたがる意図が見え見えのオチがあざとくも思える。

  • 小夏

    例えば,「存在」について考えること,「不幸」について考えること,“その問について考えることはつまり…”という風に,このことについて考えることは,こういう意味があるよと示してくれているのが非常によかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items