ランベルマイユコーヒー店

オクノ修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909394231
ISBN 10 : 4909394230
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

京都の老舗喫茶店「六曜社」のマスター、オクノ修の名曲に触発され、画家のnakabanが10年以上温め続けた作品、ついに完成。コーヒーとともに日々を刻む、すべての人たちへ。

【著者紹介】
オクノ修 : 1952年京都生まれ。シンガーソングライターであり、京都の老舗喫茶店「六曜社」のマスター

nakaban : 1974年生まれ。画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MI さん

    京都の老舗喫茶店「六曜社」のマスターに触発されて画家のnakabanが10年以上温め続けた作品。水彩画で描かれており、昔ながらの喫茶店のコーヒーの香りがこちらまで漂ってきそうに感じる絵本。とてもステキだった。

  • アキ さん

    町は夜から朝焼けになり、夜明けを迎える。電車が動き始め、1日が始まる。『ランベルマイユのコーヒー屋さんから、朝の香りがたちこめて、夢みていた人たちが今日の仕事を始めるとき、来る日も来る日も、また次の日もおなじ香りのコーヒーいっ杯。夢みていた人たちにふかい香りのコーヒーいっ杯』一杯のまっ黒いコーヒーの表面に周囲の赤や青や黄色や緑の色が写る素敵な絵が好き。nakabanさんの絵、オクノ修さんの詩。京都の老舗喫茶店「六曜社」のマスター。今度行ってみようかな。京都のちいさいミシマ社発行のかわいい小冊子のような絵本

  • ワッピー さん

    読み友さんのおすすめから。まだ暗い路地から空に目線を移すと、次第に明るくなる空。世界が目覚めて、空が白くなるころ、煙突から人々の生活が始まった証の煙が立ち上り、市電も動き出す。そして、毎日毎日変わらずランベルマイユのコーヒーが淹れられ、その香りが町を満たす。深いコーヒーの湯気と香りよ、どこまでも届け、届け。最近、早朝の仕事に就いた関係で、まさに同じ時間帯を過ごしていることもあって、共感もひとしおです。ただし、出かける前に実際にコーヒーを淹れて楽しむ時間がないのは残念ですが・・・。

  • のえる さん

    読友さんオススメの図書館絵本。 どこかの喫茶店でゆっくりと珈琲を嗜んでいる気分に浸れた。 京都の老舗喫茶店「六葉社」のマスターオクノ修氏が織りなす詩とnakaban氏のイラストが描く穏やかな世界。

  • しゃお さん

    オクノ氏の事もnakaban氏の事も知らなかったですが、思わずおうちに連れて帰りたくなったのは、その朝の空気感と珈琲の香り漂う詩と絵のおかげ。そしてこういう体験は実店舗でならでは。だからこそ本屋さんに行きたくなるよね〜。

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