オカモト MOBY タクヤ

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ベースボール・イズ・ミュージック! 音楽からはじまるメジャーリーグ入門

オカモト MOBY タクヤ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865280807
ISBN 10 : 4865280804
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
325p;19

内容詳細

『私を野球に連れてって』誕生秘話やオルガン演奏の歴史、大谷翔平ほかメジャーリーガーの入場曲、歌詞になった選手や野球好きミュージシャンの逸話まで、豊富な注釈つきで幅広く解説!

目次 : 1 『私を野球に連れてって』とセブンス・イニング・ストレッチ/ 2 このチーム、このボールパーク、このナンバー/ 3 Walk Up Song―選手の入場テーマ/ 4 ベースボールと音楽の二刀流/ 5 曲や歌詞になったメジャーリーガー/ 6 ロックとMLB/ 7 シンガーソングライターとMLB/ 8 ブラック・ミュージックとMLB/ 9 ヒップホップとMLB

【著者紹介】
オカモト”MOBY”タクヤ : 1976年7月6日生まれ。千葉県市川市出身。市川高校→早稲田大学第二文学部。1995年結成、“LIVE CHAMP”の異名を持つロックバンド「SCOOBIE DO」のドラマー兼マネージャー。ドラマーとして様々なアーティストのレコーディングに参加し、DJとしても国内外問わず精力的に活動。MLBコメンテーターとしても知られ、J SPORTS「MLBミュージック」メインMC、MLB配信サービスSPOTV NOW・ABEMAにてMLB中継の解説・実況を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kawa さん

    メジャー・ベースボールとポップ・ミュージックの蘊蓄で300頁超えは凄い。一番印象的なのは、1968年ワールド・シリーズでのホセ・フェリシアーノのアメリカ国歌斉唱の一斉ブーイング。あの時代、国歌を勝手に編曲して歌うことに相当な反発があったのだろう。その後のレコード化でビルボードチャート・イン快挙と、ユーチューブで見る当時のフェリシアーノの天晴れぶりは鳥肌。「君が代」ロックブギ・ヴァージョンの田中研二と、2005年ヤンキー・スタジアムの試合観戦終了時のシナトラ「ニューヨーク・ニューヨーク」を懐かしく思い出す。

  • yyrn さん

    メジャーリーグの球場で耳にする様々な音楽を中心に、野球と音楽について色々な切り口で紹介してくれる本。読んでいてとても楽しかった。MLBを象徴する曲「私を野球に連れてって」から始まって、各チームの定番曲(レッドソックスならSweet Caroline、ヤンキースならNewYork,NewYorkで、メッツならPianoManか、ドジャースはI Love L.A.だそうだ)がなぜ定着し愛されてきたのか?さらに選手たちの登場曲Walk Up Songが生まれた経緯(オルガン奏者が絡むんだねw)や各時代を彩る⇒

  • 来訪者 さん

    MLBと音楽の歴史がどれだけ近い距離だったかを掘り起こした作品。音楽家でありカブスファン歴の長い著者が膨大なデータと知識を基に球場紹介も交えながら説明してくれてます。サイモン&ガーファンクルが好きでよく聴くのですが、ジョー・ディマジオの歌詞の意味、何故マントルではなかったのか?の下りが最高。心地良い読後感でまた球場に行きたくなりました。野球ファンでなくても楽しめるのではないでしょうか?

  • 神の味噌汁 さん

    図書館本。見かけた瞬間心惹かれた。そしてその情熱のまま楽しめた。SCOOBIE DOのドラムの人の本。確かに本人の登場曲って大事だしNPBでもあるけどMLBにそんなイメージある!映画「メジャー」のwild thingsしかり。球場のオルガンとかが今でもあるのね!野球も音楽も好きです。最高の本でした♪図書館でまた借りて再読だね!

  • Yasuyuki Kobayashi さん

    MLBが如何に音楽を身近に取り入れているか、 音楽が野球に寄り添っている様が見事に伝わって くる。 洋楽好きにも堪らない一冊です。

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