エーリヒ ケストナー

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飛ぶ教室 講談社文庫

エーリヒ ケストナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062739450
ISBN 10 : 4062739453
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,258p

内容詳細

子どもだって、ときにはずいぶん悲しく、不幸なことだってあるのだ…。20世紀初頭。孤独なジョーニー、頭の切れるマルチン、腕っぷしの強いマチアス、弱虫なウリー、風変わりなゼバスチャン…個性溢れる五人の生徒たちが、寮生活の中で心の成長を遂げる。全世界が涙したケストナーの最高傑作を完全復刻。

【著者紹介】
エーリッヒ・ケストナー : 1899年、ドイツのドレスデンに生まれる。文才を生かし新聞社で働きながら勉学に励む。29歳で、『エーミールと探偵たち』を書き一躍世界的な人気作家となる。また、第2次世界大戦中はナチスに抵抗する文化人の一人として活躍。戦後も演劇評論家、詩人、エッセイストとして多彩な才能を発揮した。1974年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たきすけ さん

    ドイツ第3帝国が出現しヒトラーによる独裁政治が始まる少し前に刊行された本作「飛ぶ教室」 著者ケストナーの幼少期が反映されているのか、どこか思い出を邂逅しているような印象を受ける心情の吐露がいくつか見られ、特に正義先生が少年達に向ける無償の愛にはただただ感動。全体的に暖かい世界観であり、是非今の子供達にも読んで欲しい一冊です。又この本の真価はやはりナチスが暗躍する時代に書かれたという点が最大の特徴といえる気がします。一人の作家として当時執筆をしていたケストナーは凄いと思えました!

  • 七色一味 さん

    読破。ネタバレありかも。児童書、ということですが…。この本の良さは、大人にならないとわからないんじゃないかなぁ。まぁ、少なくとも私が子供の頃に読んだって、絶対飽きて放り出していたな。それにしても意外と野蛮なエピソードが多い。年齢的にかなり若いのに、徒党を組んでの学校同士の抗争とか、傘をさしてハシゴの上から飛び降りるとか…。どうも前者と後者に精神的成熟度の落差があり過ぎたりと、突っ込みどころは多々あるものの、ですが。それでも、お互いを思い合い、互いに成長していく姿には、心打たれるものがあります。

  • いりあ さん

    子供の頃に読んだ時と大人になってから読んだ時とやっぱり印象が違いますね。もちろん子供にも読んでもらって、道しるべにしてもらいたい本であることには変りないけど、ぜひ大人にも読んでもらいたい作品。というか教育関係者は、これを読ん教師と生徒との関係とかにどんな感想を持つのかな?ただの理想論として片付けてしまうのかな。それだと何だか悲しいですね。

  • cache-cache さん

    大学の時に読んで、実家に置いていたのですがたまたま実家に帰ったので再読。この訳がたまらなくいい。最近新訳で出版される古典が多いけれど、今の言葉で昔の小説を読むのってなんか変な感じがするから。登場人物がみんな良い人ばかり。「そりゃぼくは、とても幸福だとはいえないよ。そんなことをいったらうそになるもの。だけどまた、とても不幸だというわけでもないんだ」現状を見つめ、そこに幸せを見いだすこと。謙虚さ。その美しさ。学びたい姿勢だなと思う。

  • チョッピー さん

    クリスマス前のこの季節に読む本として、最良の本のひとつだと思います。少年の側のエピソードの数々にも胸打たれるものがありますが、彼らを見守る側である大人達の描かれ方に、作者ケストナーの「かくあるべし」という人間の理想の姿が表れているように思えます。子供だけでは無く、大人になったと思い込んでいるかも知れない(私も含め)全ての方に一読をおすすめしたい傑作です。

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エーリヒ ケストナー

1899‐1974。ドイツの詩人・小説家。ドレスデン生れ。1929年に発表した『エミールと探偵たち』で児童文学作家として知られるようになる。ファシズムへの批判、自由主義的な作風により、ナチスによって迫害を受け、’33年発表の『飛ぶ教室』を最後にドイツ国内での出版を禁じられ、著作の焚書処分を受ける。第

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