エヴァ・モンタナーリ

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エヴァ・モンタナーリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566081000
ISBN 10 : 4566081001
フォーマット
出版社
発行年月
2024年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;21X21

内容詳細

さあ、ごはんのじかん!「おいしいよ、おくちをあけて」あかちゃんロバにごはんをたべさせようとしますが、まったくそのきがないみたい。かあさんロバはあのてこのてでたべさせようとしますが、ぷいとよこをむくばかり。あかちゃんロバは、とうとうにげだし、ひとりでもりのなかにかけこんで―。あかちゃんロバがちいさな冒険で出会ったものは?食べることが楽しくなる絵本です。

【著者紹介】
エヴァ・モンタナーリ : イタリアの作家、イラストレーター。リミニ生まれ。現在はリミニとミラノを行き来している。絵本、広告、カレンダー、雑誌、ポスターなどを手がけ、著作は世界各国で翻訳されている

まつかわまゆみ : 翻訳家。英米の絵本・物語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    食べない子というものはいるもので、食が細いとどうしても親は過剰に心配をしてしまうものです。あの手この手で子どもに食べてもらおうとするロバのお母さん。子どもが飛び出していって、そこでの体験が意外な効果を上げることもあるのですね。とにかく自分から「食べたい」とか「食べてみよう」と気持ちが動くことがだいじなのですねぇ。

  • たくさん さん

    子どもがご飯を食べてくれない、というのは親にとって絶望的に苦しいのだ。そういうのがとてもよくあらわされている。食べてくれるのを考えて丁寧に作る。栄養や先のことを考えて作る。食べてくれないなら代わりを用意する。無駄になったものはとても悲しい。そういうことを何度も乗り越えて達観することが子供を食べさせるということ。そう伝えてくれる本です。

  • NOYUKI さん

    娘の食が細くてほんとに苦労したのを思い出したわー。側からみると可愛いもんなのねー、なんで思う。

  • ぴよ@絵本記録用 さん

    ご飯を食べない子供に、あの手この手で食べさせようとする話。 「うまうま」を繰り返しているので、何回も読んだらうまうまと言うとあーんとお口を開けてくれるかもしれないですね。

  • こゆび さん

    子供にご飯を食べさせようとする、お母さんの大変さがよくわかる。たくさん走ってお腹も空いたのかな。森の動物たちの楽しそうに食べる姿を見て、食欲がわいたよう。お母さんに食べさせてあげるのがかわいい。

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