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ISBN 10 : 4022619112
Content Description
1944年5月11日、エヴァ15歳の誕生日の朝、アムステルダムの隠れ家にゲシュタポが踏み込んできた。間もなく家族4人が乗った家畜用列車は、アウシュヴィッツへ。絶滅収容所の苛烈と、解放の足音と―。アンネ・フランクの義姉が告白する、『アンネの日記』の続きの物語。
目次 : 第1部 ウィーンからアムステルダムへ/ 第2部 アウシュヴィッツ・ビルケナウ/ 第3部 帰還―ロシアを通って/ 母フリッツィ・フランクによる追記/ 八十代のエヴァが語る、アウシュヴィッツとその後/ 写真で見るエヴァと家族
【著者紹介】
エヴァ・シュロス : 1929年5月、ウィーン生まれ。製靴工場を営むユダヤ人中流家庭に育つ。第2次世界大戦勃発前夜、ユダヤ人排斥のうねりが欧州に広がるなか、一家はウィーンを離れ、40年にアムステルダムに移住。近所には同い年のアンネ・フランクがいた。2年後には隠れ家に身を潜めたが、ナチスによって家族はアウシュヴィッツ・ビルケナウの強制収容所へ移送される。8カ月の強制収容所生活を生き延びて45年に解放される。帰国後、父と兄の死を知る。その後、同じく強制収容所を生き延びた母エルフリーデは、オットー・フランク(アンネの父)と再婚
吉田寿美 : 1937年、東京生まれ。58年、桜の聖母短期大学英語科卒業。洋画配給会社、出版社国際部などで勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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キムチ
読了日:2022/08/12
星落秋風五丈原
読了日:2022/03/11
かめりあうさぎ
読了日:2018/03/06
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読了日:2023/07/27
スー
読了日:2021/08/07
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