エルス・ペルフロム

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第八森の子どもたち 福音館文庫

エルス・ペルフロム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834022780
ISBN 10 : 4834022781
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
17cm,381p

内容詳細

第2次大戦末期のオランダ。ドイツ軍に街を追われた少女ノーチェは、農家での暮らしを初めて体験し…。戦争の冬を懸命に生きる人々の喜びや悲しみが、少女の目を通して細やかに綴られる。

【著者紹介】
エルス・ペルフロム : 1934年、オランダのアムネルに生まれる。翻訳や地元紙の編集などに携わったのち、1977年、『第八森の子どもたち』を発表。オランダで毎年最も優れた児童文学に贈られる「金の石筆賞」を受賞する。その後85年に『小さなソフィーとのっぽのパタパタ』(徳間書店刊)で、また90年にも『どんぐり食いたち』でと、三度にわたって「金の石筆賞」を受賞している。94年には、これまでの児童文学における業績に対して、「テオ・タイセン賞」(青少年文学のための国家賞)を贈られた。現在はオランダのハーレムに在住

野坂悦子 : 東京都に生まれる。オランダ語を中心に、子どもの本の翻訳を手がけている

ペーター・ファン・ストラーテン : 1935年、オランダのアルネムに生まれる。風刺漫画家、イラストレーターとして高く評価され、数々の賞を受賞。子どもの本の挿絵も多数手がけ、98年には、はじめて自分で文章も書き下ろした『少年と木』を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ぱせり さん

    戦争は悲惨なもの。そんななかで、ひとときの笑顔と思いやりを忘れないこと。太陽のぬくもりを喜び、緑の輝きを嬉しいと思うとき。だれかの悲しみ・痛みに寄り添い、誰かの喜びをともに笑いあえる人々がいる。そういう人たちの豊かさ、勇敢さに、言葉を失くしてしまう。「思い出のアンネ・フランク」でミープさんが語った「よきオランダ人」という言葉を思い出します。ああ、ここにもそういう人たちがいる。

  • まりこ さん

    第二次世界大戦末期のオランダで、ドイツ軍に町を追われた11歳の少女ノーチェと父親は、農家クラップヘクに身を寄せる。ノーチェは、農家の暮らしが好きだった。まめまめしく働き、ヤンナおばさんに頼りにされるのが得意だった。けれど、戦争の影はクラップヘクへと忍び寄る。ノーチェの寝息を聞きながら〈普通の時代だったら、どんなことをしていたのかな〉と呟く父親。この農家の夫婦の存在は、人類の光のようだ。大袈裟ではなく、そう思う。ノーチェの静かな眼差しに包まれ、その思いが体内に染み入るような物語。ぜひ。小学校高学年から。

  • kana さん

    第二次世界大戦末期のオランダが舞台。まだ11才の少女が父親と町を離れ身を寄せた郊外の農村での日々。すぐ川向こうまで前線が迫る中、同じく疎開してきた他の家族や、森の中で出会ったユダヤ人家族、そして少女たちを受け入れる農家の人々。オランダの冬が舞台とあって、全体的にトーンは暗めだが、春の訪れと共に戦争も終盤を迎え、子どもたちの存在に希望が見え隠れ。少女は戦争で色々と失ったけれど、ここでの出会いと生活はまた彼女の人生に大きな影響をもたらしたのですね。中2長女に童話館から。

  • ロバの耳 さん

    さしずめオランダ版『この世界の片隅に』と言ったお話でした。 少女の目線で淡々とかたられる、第二次世界大戦中の疎開先の暮らしぶり。けれどこの淡々さが妙に戦争のリアリティーを感じさせ、思わず色々と考えてしまった。 子どもに送られてきた本。 是非我が子には読んでもらいたい。

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エルス・ペルフロム

1934年、オランダのアルネムに生まれる。翻訳、編集の仕事を経て、1977年、『第八森の子どもたち』(福音館書店)でオランダで最も優れた児童文学に贈られる「金の石筆賞」を受賞する。85年に、『小さなソフィーとのっぽのパタパタ』(徳間書店)で、90年に、『どんぐり食いたち』(未訳)で同賞を受賞。同賞を

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