サバイバーズ 2 見えざる敵

エリン・ハンター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338288026
ISBN 10 : 4338288027
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
339p;19

内容詳細

ラッキーはオオカミ犬をみつめた。岩の上で長々と寝そべり、しっぽの先をかすかにゆらしている。近づいていくと、冷ややかな黄色い目を片方ぱちりと開けた―。生きるため、犬たちは大地を駆ける!

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まる さん

    全く何という所で終わるのだ!どこでこの巻を終了にするのかは作者の意のままなのだから?怒濤の展開に振り回される。自ら望んだのでもないのにどうにもならないシチュエーションに追い込まれていくラッキー。ラッキーが「囚われの犬」も「野生の犬」も包括するおおきな群のアルファになるのがこの物語の最終点ではないのか??賢さも優しさも勇敢さも兼ね備えたラッキーではないのか??

  • 円盤人 さん

    シリーズ第2巻。<孤独の犬>を自認するラッキーは、飼い犬たちから距離を置いたはずだが、彼らのために別の犬コミュニティに潜伏し、スパイ行為を行うはめに。狼犬による厳しい規律に反発心を覚えるものの、新たな仲間と地位に満足感を抱きもし、アイデンティティは揺らぐ。どうふるまうのが「正しい」のか。非情に徹しきれない彼は悩み苦しむ。第2巻にしてたいへんしんどい巻だが、仲間との別離や裏切り、卑劣な脅迫など展開はドラマチックで、読み応えは十分すぎるほどだ。生存戦略のはざまで苦しむ彼らは、まさに「サバイバーズ」なのである。

  • kotaro さん

    ★★★★★★★★★☆

  • kotaro さん

    ★★★★★★★★★☆

  • matsu0310 さん

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品