エリック・カーン・ゲイル

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魔法使いマーリンの犬 エクスカリバーをぬくのはだれだ?!

エリック・カーン・ゲイル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566014503
ISBN 10 : 4566014509
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大山泉 ,  
追加情報
:
310p;19

内容詳細

犬のハナキキは、マーリンに拾われて以来、幸せにくらしてきました。ところがある夜、謎の集団に襲われてマーリンと弟子のモルガナが行方不明に。ハナキキよ、立ち上がれ!愛する家族を取りもどすのだ!

【著者紹介】
エリック・カーン・ゲイル : アメリカ合衆国の児童文学作家。活動の当初は劇作家を目指していて、ウォルト・ディズニー・カンパニー等から賞も獲得した。自身の体験を基にした“The Bully Book”で作家デビュー

大山泉 : 1951年、大阪府生まれ。東京外国語大学英米語科卒業。出版社勤務を経て、児童文学及び絵本の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 杏子 さん

    読み始めはまぁまぁ面白いかと思ったことを記しておく。でも他に読んでいた本を優先したりして、この作品はずっと中断していた。犬が魔法の石に宿った力を得て、口をききだすというところが面白いと思えた点かな。その後、いなくなったモルガナとマーリンを探して旅を始め、アーサーという男の子と出会ったときは、あぁこの子、アーサー王か、と思ったあとは長らくの中断。 人物の名前や事象はアーサー王伝説を模してはいるが、これは全く違う物語なのだと気づいてしまってから興味が薄れてしまった。やっと最後まで読んだが、続きは読まないかな?

  • mntmt さん

    犬の語りがコミカルで良かった。

  • ヨシ さん

    犬が飼い主の魔法使いマーリンを悪から助けだす。

  • ぞだぐぁ さん

    アーサー王伝説を下敷きにした童話。グィネヴィアあたりなんかは名前使ってるだけじゃない?って感じ。

  • 道錬 さん

    ファンタジーの中でも、犬視点なのはものすごく珍しい。人間とは違った思考で魔法の世界を生きることを綴っており、新鮮に感じる。

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アメリカ合衆国の児童文学作家。活動の当初は劇作家を目指していて、ウォルト・ディズニー・カンパニー等から賞も獲得した。自身の体験を基にした“The Bully Book”で作家デビュー

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