エリザベス・リッカー

Individuals/organizations Page

Books

Mit×ハーバード大 「科学的」に頭をよくする方法

エリザベス・リッカー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761276683
ISBN 10 : 4761276681
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

脳は宇宙でもっとも驚異的で、つねに変化を続ける。自分の脳の開発者になれるのは、他のだれでもない。あなただ。ニューロハッキングは、より偉大な自分を発見し、自分を理解し、究極的には自分を完全に掌握するための旅だ。自分の脳を最適化し、調整し、磨き、バージョンアップした自分になろう。今こそ、ニューロハッキングを始める時だ!

目次 : 1 ニューロハッキングの準備をする(科学的な自己啓発/ ニューロハッカーとは何者か/ 科学的なエビデンス/ 自己実験の基本を学ぶ/ モチベーションを保つ方法/ 自分をデバッグする)/ 2 向上したい認知能力を決める(新しいIQ/ 新しいEQ/ 記憶と学習/ 創造性/ メンタルターゲットを決める/ 自分の人生を採点する)/ 3 自己実験の介入を選ぶ(意図的なプラセボ/ 運動と汗/ ブルーの光あれ/ ニューロフィードバック)/ 4 自己実験の「究極の介入」を選ぶ(脳に電気を流す/ SFから現実へ)/ 5 頭をよくする実験の実行とフォローアップ(15分間の自己実験を実行する/ 自己実験のデータを分析する)

【著者紹介】
エリザベス・R.リッカー : MITで脳と認知科学の学士号、ハーバード大学で精神・脳・教育科学の大学院学位をそれぞれ取得し、MITメディアラボとハーバード大学で神経科学と教育科学の研究を行う。10年におよぶ自己実験歴・ニューロハッキング学習歴とそれらの成果のもと、ベルギーの公共テレビと、「科学のための行進」による著作『Science Not Silence』(MIT Press 2008)で紹介された。シリコンバレーのベンチャーキャピタル企業、テクノロジースタートアップ、フォーチュン500企業から仕事の依頼が絶えない専門家で、全米各地と中国で認知能力の拡張について講演を行っている。かつては7000万人のユーザーを抱える医療・教育テクノロジーのスタートアップで研究、製品、戦略を担当した

桜田直美 : 翻訳家。早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みき

    脳ミソのパフォーマンスを少しでもあげるためのレシピが沢山乗っている本。良くも悪くも、エビデンスがあるものの実験レベルの段階のため採用するには躊躇する人も多いかもしれない。頭に電気を流すのとか(笑)手段として目新しいものはあまり多くなく、頭を良くするというものをきちんと定義をし定量化し実験をできるようにしたことにこの本の意義があるように感じている。ニューロンをハックするなど威勢のいいことは書いてあるが一般的に思い描くシーンというのはまだSFなんだなぁと実感。

  • K

    頭を良くする謎の実験集。エビデンスはあるだろうがおいそれとは真似できんな…

  • 今永豪

    自分を使った実験を通じて、脳を鍛えることにフォーカスを当てた本。科学的に検証していくアプローチは理系である自分は大いに魅かれた。様々な手段が紹介されており、自分は気になったものとして、ブルーライトとニューロフィードバックがあった。そこで、早速ニューロフィードバックのヘッドセットを購入してみた。今後どうなるか楽しみである。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items