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愛しき光を見つめて ライムブックス

エリザベス・ホイト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562044825
ISBN 10 : 4562044829
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

公爵家令嬢フィービーに、護衛として常に付き添うトレビロン大尉。目が不自由なフィービーを見守り、手助けすることが彼の任務だ。自らの境遇を受け入れ明るく前向きに生きている彼女の姿に心を打たれ、トレビロンはひそかに思いを寄せるようになっていた。そんなある日、彼が同行していたにもかかわらず、外出先でフィービーが何者かにさらわれてしまう。トレビロンは、間一髪で彼女を救い出せたものの、責任を感じて辞職を申し出る。フィービーはその時、彼が護衛としての役割以上に、自分の孤独に寄り添い、身も心も守ってくれていたことに気づく。ところが、トレビロンが彼女の前から立ち去ってしまった数日後、再びフィービーは誘拐される。それを知ったトレビロンは…。大好評“メイデン通り”シリーズ第8弾!

【著者紹介】
エリザベス・ホイト : イリノイ州中部に、夫と二人の子供とともに暮らす。NYタイムズのベストセラー作家。ジュリア・ハーパー名義でコンテンポラリー・ロマンスも執筆。米国最大のロマンス・レビューサイト「All About Romance」において2006年度の最優秀新人作家賞を受賞し、デビュー作『あなたという仮面の下は』(“The Raven Prince”)はMost Luscious Love Storyに選ばれたほか、ロマンティック・タイムズ誌のレビュワーズチョイス賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆう

    盲目の令嬢フィービーと片足が不自由な護衛トレビロン大尉。純粋小悪魔?なヒロインにどんどん惹かれてく堅物で生真面目なヒーローの守護神っぷりが素敵すぎ。でもって、守られるだけじゃなくぶつかっても転んでも自分で立ち上がって進んでいくヒロインにヒーローも。これだけ身近にいて守り守られ見守られでそりゃお互い惹かれあいますよ。それにしてもフィービー、未遂も含めて誘拐されすぎじゃない?(笑)短い期間にこれだけ狙われるならもうちょっと危機感持とうよ〜!

  • 菫子

    メイデン通りシリーズ8作目(原題 Dearest Rogue)盲目の公爵令嬢×護衛。ヒロインが盲目なのでしんみりしたお話かと思って敬遠していたけど、読み始めてみたらイメージが全然違った!!陽気で前向きで素直なヒロインの天然的魅力が堅物ヒーローを翻弄しまくる萌え萌えのお話でした!このシリーズで一番好きかも!!ヒーロー(命がけでヒロインを守ろうとする無口なイイオトコ)は身分差ゆえに手が出せずに悶々とし続けるけれど一旦箍が外れてからはHot!Hot!!!美しい景色の中ではじめて結ばれるシーンの描写は絶品で→

  • たまきら

    読み友さんの感想を読んで。視力を失いつつある公爵令嬢と彼女を護衛するストイックな元軍人の男性のロマンスです。女子が常にまっすぐで、初々しくて、もうおばちゃんですら守ってあげたい!という気持ちになります。男子は押されっぱなし。う〜む続き物とは知らずに手に取ってしまったが、他の方々がまた気になるなあ…。あと、章ごとの童話も素敵でした。これはシリーズ共通のパターンなのかな?読んでみないとなあ!

  • Miyuki_fsog

    シリーズ通して登場していたトレビロン大尉と公爵家令嬢フィービーがH/H? いつも堅苦しいトレビロンがフィービーのお陰で ラストにはまるで別人の様?? シリーズが進むにつれどんどん視力が弱くなってきたフィービーにもヒロインになる時が来てホント良かった❤ そしてまだまだ お話は続くのです☝

  • キッチンタイマー

    ベタ惚れの軍人と盲目のお嬢さまの話。楽しく読みました。三つ編みの当たりでイメージが鋼の錬金術師に流れた。

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