スピリチュアルケア 看護のための理論・研究・実践

目次 : 第１部　看護におけるスピリチュアリティを探し求めて（スピリチュアリティとは/ スピリチュアルケア提供の基礎/ スピリチュアルな側面の自己認識とクライエントケア）/ 第２部　心のケア―実践への適用（心の癒しを支えるコミュニケーション/ スピリチュアルアセスメント/ スピリチュアルニーズの看護ケア/ 人生の意味探しへのスピリチュアルサポート/ 看護の役割―スピリチュアルケア・スペシャリストとの協働）/ 第３部　スピリチュアルヘルスを助長する（スピリチュアルヘルスをサポートする儀式/ スピリチュアリティを育む）

【著者紹介】
エリザベス・ジョンストン・テイラー : １９８４年看護学士（アンドリウス大学）、１９８７年看護学修士（ペンシルバニア大学）、１９９２年看護学博士（ペンシルバニア大学）で学位取得。特別研究に１９８８年臨床パストラルエデュケーション（サウスベンド記念病院）、１９９２〜１９９３年臨床パストラルエデュケーション（ロマリンダ大学メディカルセンター）、１９９３〜１９９５年特別研究員（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）。臨床専門分野は腫瘍看護。現在、ロマリンダ大学看護学部准教授。国内および国際的に講演やコンサルテーションを展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）