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イラスト & 図解 知識ゼロでも楽しく読める! エネルギーのしくみ

エネルギー総合工学研究所

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791631728
ISBN 10 : 4791631722
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan

Content Description

明日話したくなるエネルギーの話100。

目次 : 1章 なるほど!とわかるエネルギーのしくみ(そもそもエネルギーってなに?/ エネルギーはどうやって生まれる? ほか)/ 2章 知りたい!エネルギーのあれこれ(何を燃やしている?「火力発電所」のしくみ/ 「天然ガス」ってなに?どうやって採掘する? ほか)/ 3章 そうだったの?エネルギーと世界の事情(世界でもっとも使われるエネルギー資源は?/ 日本では、化石燃料をどのくらい使っている? ほか)/ 4章 明日話したくなるエネルギーの話(食肉産業が温室効果ガスのもと?/ 昆虫を食べると温暖化を防げる? ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベローチェのひととき

    「知識ゼロでも楽しく読める!」シリーズ、第7弾。今回はエネルギーについて読んでみた。位置エネルギー、運動エネルギー、熱エネルギーなど、中学、高校の時に聞いた単語が出てきて懐かしかった。エネルギー資源をめぐって世界の紛争が起きていること、また地球温暖化の対策として二酸化炭素の排出を削減したり再利用するようなエネルギー開発に取り組んでいることなどが分かりました。

  • masabox

    一体全体エネルギーとはから、砂電池、深海発電といった「おっと気になるワードだ」って言うこれからのものまでたっぷりです。なるほどだから最近小型の水力発電の話を良く聞くのかとか。太陽光発電っていっても色々とあり、とかメガソーラーという単語だけでない理解も深まり、日本としては地熱やマグマに期待をするもそのメリットやデメリットなんかも網羅。1テーマ見開きで非常に実用性の高い一冊でした。

  • パン屋

    中学生のときにこの本があれば、読んでいれば、もっと理科や物理なんかに興味もてたかもしれないと思った。そもそも、石炭、石油ってなんやねん?から最近話題の水素自動車や東京駅床発電の実証実験の話など、ざっくり大まかに理解できた。 何にも知らなくても理解できるので、このシリーズ制覇したい。

  • すぅけ

    知っているようで知らないことが、スーッと頭入ってくる感じがとても良い。なるほど!そうなんだ!が詰まっている。楽しめました。

  • zhiyang

    エネルギーってなに→主な発電方法→各国のエネルギー資源生産&消費事情+温室効果ガス対策→小噺、といった感じの構成。電力的な意味でのエネルギー(エネルギー政策とかってつまり電源確保じゃん)について知りたいと思って読んだら物理学っぽい話をしはじめたので「?」と思ったが、電気の生産や消費とはエネルギーを変換していく行いと理解。まさに「しくみ」としてのエネルギーを知る本で、なるほどと思わされる。あとは電気の生産とは別に熱をそのまま利用する方式が考えられているというのも知らなかった(太陽光と太陽熱の違いみたいな)。

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