フェイス・トゥ・フェイス・ブック クチコミ・マーケティングの効果を最大限に高める秘訣

エド・ケラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641164949
ISBN 10 : 4641164940
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21

内容詳細

マーケターはネットやSNSをねらうべきなのか?それとも…?膨大なデータから私たちのコミュニケーションの本質を暴き、クチコミをスパークさせて収益をあげるための戦略を描く。

目次 : 序章 ソーシャルメディア・バブル/ 第1章 ソーシャルであることについての科学/ 第2章 会話の前菜:何が語りたいブランドを生み出すのか?/ 第3章 インフルエンサー:会話の中心にいる人たち/ 第4章 クチコミとマディソン街の出会い/ 第5章 メディア再考:クチコミのプランニング/ 第6章 何事もバランスが肝心:ソーシャルメディアの適所/ 第7章 チャネルとしてのクチコミ/ 第8章 ネガティブなクチコミは警戒すべきものか、それとも消費者からの最高の贈り物か?/ 第9章 新しいソーシャル・マーケティングをイメージしよう

【著者紹介】
エド・ケラー : ケラー・フェイ・グループのCEO。米国クチコミ・マーケティング協会(WOMMA)の初代会長、およびマーケット・リサーチ協議会の元会長である。ニューヨーク在住

ブラッド・フェイ : ケラー・フェイ・グループのCOO。米国広告調査財団の最優秀イノベーション賞を受賞した。また米国クチコミ・マーケティング協会の役員を務めている。ニュージャージー在住

澁谷覚 : 学習院大学国際社会科学部教授。マーケティング・主にオンラインとオフラインの消費者同士のコミュニケーションの差異を明らかにし、クチコミ・マーケティングに活用するための研究を専門としている。2009年に吉田秀雄記念事業財団助成研究吉田秀雄賞、2012年に日本商業学会優秀論文賞を受賞

久保田進彦 : 青山学院大学経営学部教授。企業と顧客との長期的なつきあい(リレーションシップ)を軸にマーケティング戦略、ブランド構築の研究に取り組んでいる。2007年に日本商業学会優秀論文賞、2010年に吉田秀雄記念事業財団助成研究吉田秀雄賞、2013年に次の著書にて日本商業学会奨励賞を受賞

須永努 : 関西学院大学商学部教授。消費者がニーズを感じてから商品を選択・使用・評価するまでの一連のプロセスを解明し、マーケティング戦略への示唆を生み出すための研究を行っている。2006年に日本商業学会優秀論文賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りーふ さん

    買い物する前って口コミ超見るもんねー、これから力を入れていくべきところだよねー 世の中の人の普段の何でもない会話を録音して分析に使いたいと思った

  • しっかりけちべえ さん

    日本にもCM好感度ランキングはあるけれど、本来の目的からするとアンケート結果に意味はないはず。コンテンツとしては魅力的でも実際の広告効果がなければ無意味。

  • nao さん

    調べきった数字をもとに、オンラインだけではないソーシャルの価値を教えてもらいました。すごく面白かった

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エド・ケラー

ケラー・フェイ・グループのCEO。米国クチコミ・マーケティング協会(WOMMA)の初代会長、およびマーケット・リサーチ協議会の元会長である。ニューヨーク在住

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