エドワード・ボンド

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戦争戯曲集 三部作

エドワード・ボンド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784871773454
ISBN 10 : 4871773450
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;21

内容詳細

現代イギリスを代表する劇作家、エドワード・ボンドの三部作、待望の完訳!ハロルド・ピンターと並び称され、サラ・ケインが強く影響を受けた反骨の劇詩人による、人間性への永遠の問いかけ。

目次 : 第1部 赤と黒と無知/ 第2部 缶詰族/ 第3部 大いなる平和

【著者紹介】
エドワード・ボンド : イギリスの劇作家、演出家。1934年ロンドンに生まれる。労働者階級の子として育ち、貧しい幼少期を送る。工場労務者、ペンキ屋、保険会社の事務員などの様々な職業に就きながら劇作を行い、1962年ロイヤル・コート劇場で上演した『法王の婚礼 The Pope’s Wedding』により鮮烈なデビューを飾る。その後発表した『救われて Saved』(1965)、『朝まだき Early Morning』(1968)によって、イギリス演劇界の検閲制度が廃止に至るなど、常に社会構造のゆがみや不合理な暴力を衝撃的に描き、ハロルド・ピンターなどと並んでイギリス演劇を代表する劇作家の一人となる。劇団ビッグ・ブラムで青少年向けの作品創作を行うなど活動を広げている

近藤弘幸 : 英文学者。東京学芸大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 梅しそ さん

    ひさしぶりに最後までよみとおした本。1部は抽象度がたかめだったが、2部3部は核使用後の荒廃した世界の極限状況を人間のエゴやパニックをからめて描いてあってとても面白かった。8時間上演は1度見てみたかったなー。

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エドワード・ボンド

イギリスの劇作家、演出家。1934年ロンドンに生まれる。労働者階級の子として育ち、貧しい幼少期を送る。工場労務者、ペンキ屋、保険会社の事務員などの様々な職業に就きながら劇作を行い、1962年ロイヤル・コート劇場で上演した『法王の婚礼 The Pope’s Wedding』により鮮烈なデビューを飾る。

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