エドマンド・ウォレス・ヒルディック

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こちらマガ-ク探偵団

エドマンド・ウォレス・ヒルディック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251041111
ISBN 10 : 4251041119
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

忽然と消えたキャッチャー・ミット。マガーク少年探偵団がミット捜索に乗り出した。容疑者を絞り込み、とうとう突き止めた意外な犯人とは。大ヒットシリーズ、待望の新装版傑作選。

【著者紹介】
E・W・ヒルディック : ヨークシャー州生まれ。教師などを経て作家となる。トム・ギャロン賞、アンデルセン賞を受賞。「マガーク少年探偵団シリーズ」のほか、「幽霊探偵団シリーズ」(講談社)など多くの作品があり、世界中の子どもたちに愛されている。2001年死去

蕗沢忠枝 : 千葉県生まれ。大人向けミステリーから児童書まで、翻訳家として幅広く活躍。日本翻訳家協会の理事も務めた。「マガーク少年探偵団シリーズ」で日本翻訳出版文化賞を受賞。2001年死去

山口太一 : 福島県生まれ。新聞・雑誌などのまんがで人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hnzwd

    復刊ドットコム。名作を復刊してくれるのは本当にありがたい。私をミステリ好きにし、ミステリに引き戻してくれた作品。元の版でも集めてみたいところですが。。

  • 美月0217

    これも「図書室のキリギリス」で紹介されていた本・・字がでかい(笑)そっか・・小学生の頃ってこのくらいの字を読んでたのかなと・・マガーク探偵団は読んだことなかったけど、楽しく読めた♪

  • seraphim

    読友さんに教えていただいた本。確かにこれは、年ごろ子どもが夢中になりそうな本だ。主人公は、10才の少年たち。行動力抜群のマガーク、知能派のロカウェイ。そしてロカウェイの隣の家に越してきた同い年で、鼻がとても良いウィリー。途中からは、紅一点、9才のワンダが加わり、結成されたマガーク探偵団。初めての事件はウィリーのグローブを探すこと。タイプライターで、探偵団のID(顔写真と指紋入り)を作ってみたり、捜査のために一芝居うったりと、彼らのやることが愉快。シリーズ1冊目なので、次巻も読んでみよう。

  • ワッピー

    読み友さんの示唆により。子供のころから背表紙は何度も見ていたものの、手に取ったのは初めてでした。隣に越してきた少年の謎の行動を見守るマガークと語り手ロカウェイ、そして当の少年ウィリーにより「マガーク探偵団」が結成される。10代の少年たちの大まじめな探偵活動に、きちんと向き合おう大人たちもなかなか良いが、後から実力で団に入った少女ワンダも光っています。ウィリーのミット消失事件を、汗と埃と悪臭で解決したカタルシスもまたすばらしい。10歳のオンタイムで読んでいたら、やっぱり探偵団をやりたくなっただろうなぁ。

  • 杏子

    『図書室のキリギリス』を読んで、気になったので借りて読んでみた。私が子どもの頃は探偵物ではナンシー・ドルーのシリーズなどを読んでいたが、こういう探偵団のノリとはかなり違う。どちらかといえばこれはずっこけ三人組みたいな感じかな。ストーリーはなくなったミットを探せ!ということで、自分も一緒に探偵団に入って推理できる楽しみがある。挿し絵にも魅力がある。登場人物紹介的なIDカード!県立図書館で借りたこの本には、ウィリーのカードの特徴の部分に「でかいはながある」という鉛筆痕があった。きっと楽しんで読んだんだろうな。

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