エドアルド・ペチシカ

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Books

ぼくだってできるさ!

エドアルド・ペチシカ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784902385175
ISBN 10 : 4902385171
Format
Books
Release Date
December/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マルチーネクの夢は、父親のような機関車の運転手になること。早く大きくなりたくて、「何だって、できる」ふりをしてしまう…。「もぐらとずぼん」の作者ペチシカの、やさしさ溢れる視線に包まれた物語。

【著者紹介】
エドアルド・ペチシカ : 1924‐87年。チェコスロバキア(現チェコ共和国)のプラハ生まれ。大人むけの作品も書いているが、一般に子どものための本の作家として知られる。ギリシア神話やアラビアンナイトの再話、チェコの城や町の歴史にまつわる物語なども書いている

ヘレナ・ズマトリーコバー : 1923‐2005年。チェコスロバキアのプラハ生まれ。200を越える子どもの本にさし絵を描いた、チェコを代表するさし絵画家。作品の中には、グリム童話をはじめとする世界の物語のほか、チェコの児童文学作品や、わらべ歌などが含まれる

むらかみけんた : 1963年、神戸市生まれ。筑波大学大学院在学時よりチェコ語を始める。1994年から3年間、カレル大学(プラハ)およびパラツキー大学(オロモウツ)に留学。チェコの児童文学の研究によって、2002年、白百合女子大学より博士号を贈られる。現在、駐日チェコ共和国大使館秘書官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn

    ほんの少し年上の女の子のために背伸びを繰り返し、だんだん大きくなっていく。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    マルチーネクは声を出して本を読むふり。だって全部覚えているから。「学校なんかいかないもん」という背伸びした男の子のおはなしが8編。

  • 遠い日

    チェコの絵本。絵本ながら8話の短篇が収められている。マルチーネクという就学前の男の子の日常がいきいきと描かれる。小さくてできないことも多いけれど、年上の子に張り合って、強気と負けん気で挑んでいく元気者。できなくて悔しい気持ちが、次の段階へ進ませる。突っ走って失敗することも、子どもの成長の証。大きくなることへのまっすぐな憧れが、ほほえましい。

  • くま

    小さな男の子のお話。絵が可愛かったので図書館で借りました。

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