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黒い波 破滅へのプレリュード ハヤカワ文庫

エゼキエル・ブーン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150413996
ISBN 10 : 4150413991
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ホワイトハウスはパニックに陥った。突然、中国の鉱山町で核爆発が起きたのだ。中国政府はなぜ自国に核兵器を使用したのか?そのころインドではニューデリーに設置された地震計が不可解な震動を記録していた。いったい何が起きようとしているのか?そして生物学者のメラニーは、古代遺跡で発掘された遺物から恐るべきことを知る。それは…急速に増殖する究極の脅威。全人類滅亡の危機に人々はどう立ち向かうのか?

【著者紹介】
エゼキエル・ブーン : カナダ生まれだが、現在はニューヨーク州イサカに妻子と飼い犬とともに暮らしている。別名義(Alexi Zentner)で、『黒い波―破滅へのプレリュード』とは傾向の違う文芸作品も発表している

山中朝晶 : 1970年北海道生、東京外国語大学外国語学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しましまこ

    ぎゃー間違えた。始末屋ジャック的なホラーと思って買っちゃった。生理的にムリ!なアレの大群!途中で止めるの悔しいし、でも一刻も早く手放さなきゃで流し読みしようとしたけど、ガッツリ読んじゃったよ。登場人物も皆クセありで楽しいだよ。アレさえ出なきゃ面白いんだよ!しかし、なんて終わり方だよ。続編出たらまた買いじゃないか、またアレが出るんだよなくやしい。部屋の隅とか壁とか怖い〜。冬で良かった!

  • かんとり

    面白いか面白くないかでいえばまあ面白いかな^^ 一刊で完結しない終わり方、登場人物もバラバラでつながりはほとんど無く、 いらん人物紹介もページ取り過ぎ感ありありで…  「来週に続く」的で終わられたら、やはり次も読まない訳にはいかないわな。笑 続編に少し期待してみようと思う♪

  • HerrKatze

    ちょっと手間取っちゃった 正直キショいですよ 室内にいたちっちゃい蜘蛛にびびっちゃいました

  • トウリン

    まさにプレリュードだった……。残り1/10辺りまで来たくらいで、これ、収拾付くのか?と不安には駆られたのだけどね。丸々一冊(結構分厚いけど)プロローグ、という感じで。何となく、ジャンプの打ち切りされた連載みたいな終わり方。かといって、続きを買う気になるかと言われると、ちょっとビミョー。それなりに面白いんだけど、1000円分の読み応えがあるかと言われると、なぁ。

  • nur1202

    ちょっと懐かしい感じのパニックもの。 本当に駄目な人だと、本も手に取れない感じじゃないかな。(^^; 結構えぐい描写もあるので、よく表紙を見てから買うといいかもしれませんね。 自分も、これが映像化とかされたらちょっと観られないかも。

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