エセル・m・マンロー

人物・団体ページへ

サキの思い出 評伝と短篇

エセル・m・マンロー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779123795
ISBN 10 : 4779123798
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
242p;20

内容詳細

「わたしには弟がいました。名前はヘクター」姉が語る、短篇小説の名手サキの幼少期から死まで―。2つの評伝にサキの短篇作品を加えたコレクション。サキ自筆のイラストも収録!

目次 : 第1部 サキの思い出―評伝(サキ(H・H・マンロー)伝(エセル・M・マンロー)/ H・H・マンローのこと(ロセイ・レイノルズ))/ 第2部 サキ短篇(スレドニ・ヴァシュター/ 聖人とゴブリン/ 古都プスコフ/ カール・ルートヴィヒの窓/ トード・ウォーターの報復合戦―イングランド南西部地方の壮大な物語/ ジャングル・ストーリー/ クローヴィス、ビジネスのロマンなるものを語る/ 青年トルコ党の悲劇 二つのシーン/ 女性は買い物をするか/ ラプロシュカの魂/ 包みを持ったジャドキン/ マッピンテラスの生活/ 失われた魂の像)

【著者紹介】
エセル・M・マンロー : 1868‐1955。短篇作家サキの姉

ロセイ・レイノルズ : 1872‐1940。ジャーナリスト。海外の特派員として初めてアドルフ・ヒトラーにインタビューをしている

サキ : 1870‐1916。作家・ジャーナリスト。本名はヘクター・ヒュー・マンロー(Hector Hugh Munro)。インド帝国警察に勤務したのち、ジャーナリストとして活躍。そのかたわら数多くの短篇小説を執筆し、短篇の名手と称される。第一次大戦時に軍に志願し、フランスにおいて絶命

花輪涼子 : 翻訳家。翻訳会社にて主にIT関係の翻訳・チェック等に携わりながら、文芸翻訳家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 夏みかん さん

    謎めいた作家のイメージが強いサキだったけど、この本を読むことで少し身近になった。お姉さんにとっては可愛い弟だったんだろうな。改めてサキの作品を読み直したくなった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品