エスター・ヒックス

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サラとソロモン 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣

エスター・ヒックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784931449763
ISBN 10 : 493144976X
フォーマット
発行年月
2005年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,222p

内容詳細

サラはいい気持ちを感じたくて、幸せになりたくて、愛想よくふるまいたいと思っているのに、周囲を見渡すと、いたずらっ子の弟や意地悪なクラスメートたち、いやな先生ばかりで、そうできるような状況がありません。ある日ふくろうのソロモンが飛ぶのを見て、「空を飛べたらな〜」と言うサラに、ソロモンは空を飛ぶ方法を教えてくれます。その方法とは、実はこの世界で幸せに生きるための方法と同じだったのです…。

目次 : 1部 同じ羽毛の仲間たち(いつもの朝/ いじわるな先生/ 最悪のことと素敵なこと/ 川辺で ほか)/ 2部 サラとソロモンのその後(考えを選ぶ/ 素晴らしい流れ/ いやなことを手放す/ どこにでもある幸せ ほか)

【著者紹介】
エスター・ヒックス : アメリカ人のスピリチュアル・リーダーの夫妻。アブラハムという存在のメッセージを伝える。世界中で人気が高く、ワークショップなどを行っている。その教えは多くの人から信頼されている

ジェリー・ヒックス : アメリカ人のスピリチュアル・リーダーの夫妻。アブラハムという存在のメッセージを伝える。世界中で人気が高く、ワークショップなどを行っている。その教えは多くの人から信頼されている

加藤三代子 : 東京生まれ。米国ペンシルベニア州マンスフィールド州立大学文学部卒業。米国オハイオ州立大学大学院人文学部修士課程卒業。米国東海岸在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    KUにて。後半はかなりスピリチュアルが前回になってくるし、中盤で起こる「あの事件」を契機にかなり物語全体が観念的になってくるため、あまり引き寄せの法則系の知識がない人は違った印象を抱いてしまうかもしれないが、「賢者の風格」を持つフクロウ・ソロモンの言葉は非常に優しく(ときどきとっtても難しいけれど)、サラの立場も普通の人たちのものとたがわぬ雰囲気を持っているため、すんなりとなじめるような一冊になっている。引き寄せの法則の本では、かなり質が高いのではないだろうか。

  • Willie the Wildcat さん

    『幸せ』探し。先入観や偏見のない客観性はもちろんだが、物事の見方・考え方に、”味わい愛でる”気持ちを持つ。結果、心の扉から「幸せの流れ」が、自他を循環。日々の小さな変化の積み重ねが、この本質を実感する一助。一方、本著最大のチャレンジは、もれなくソロモンの物理的な喪失。百歩譲って、喪失そのものは自然の摂理と解釈させるとしても、その”物理的”喪失原因の咀嚼は難題。無条件の愛?う〜ん、私にとっては哲学的すぎる。まだまだ人生勉強が足らないということですね。自戒。

  • ぱんにゃー さん

    【川の流れのよーぉにー♪】(『「いや/だめ」と言ってはいけないと思って、「いや/だめ」ということ自体を押しのけようとしている場合だって、君はまだ「押しのけること」をやっているんだ』) 《流れるまま》か、押しのけているか がポイントみたいです。/で、何かを引き寄せられる「結果を期待する」より、その「プロセスを楽しむ」(成長する)方が長いあいだ楽しい気がしてきました(^ω^)

  • かおりんご さん

    スピリチュアル系のお話なんだけれど、物語仕立てになってます。引き寄せになるのかな?翻訳がいまひとつなのか、分かりづらい。読み込めば違うのかなぁ。

  • リリー・ラッシュ さん

    自分の意識が自分の望まない方に向いていると感じた時、こういう作品を読みたくなります。この作品を知ったのはもう何年も前ですが、なかなか中古で手に入らず、忘れた頃に、そして私が必要としている時にとても簡単に私の元にやって来てくれました。これも“すべてはうまくいっている”ということなのでしょう。《外界の状況には一切左右されない心の平安》を私も望みます。《混じりけのない至福のエネルギー》がいつでも流れてくるように《心の扉》を開いていよう。《味わい愛でる気持ち》とは“感謝”するということと私は受けとめました。

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