エクナットイーシュワラン

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人間ガンディー 世界を変えた自己変革

エクナットイーシュワラン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862492135
ISBN 10 : 4862492134
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

非暴力と不服従で大英帝国に抵抗しインドを独立に導いたガンディー。自ら深めつづけた内的世界の軌跡と、その情熱を支えた源を探る。写真70点収録。

目次 : ガンディーのインドに育って―当時と今/ 第1章 変容の時代―幼年期、ロンドン留学、南アフリカ/ 第2章 愛の道―南アフリカとインドにおける非暴力/ 第3章 母なるギーター―霊性の源『バガヴァッド・ギーター』/ 第4章 ひとりの人間として―生活すべてにわたる非暴力/ 非暴力はいかに作用するか

【著者紹介】
エクナット・イーシュワラン : 1911年、インドのケーララ州に生れる。英文学教授および著述家として活躍したのち、1959年にフルブライト客員教授として渡米。1961年、カリフォルニア州にブルーマウンテン瞑想センターを設立。以来、1999年に他界するまで40年にわたり、アメリカをはじめ世界の人々に瞑想を指導する。1968年にはカリフォルニア大学で、単位が取得できる正式な授業として瞑想を教える

スタイナー紀美子 : 1951年、岡山県生れ。京都教育大学卒業後、京都市立芸術大学修士課程修了。1989年よりスタイナー翻訳ビューロー代表。イーシュワランが設立したブルーマウンテン瞑想センターのリトリートに1995年に初めて参加。以来、翻訳、勉強会などを通してイーシュワランの教えを日本に紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 1.3manen

    E.F.シューマッハー、L.マンフォードそれぞれガンディーを評価した(4ページ)。高校世界史では必修なのでガンディーを知らない人はいない。本書はあまり知らなかった彼の一面を捉える本。写真多数。37ページの写真は彼が36歳のときのものらしい。口髭が似合っている。37歳のとき弁護士(41ページ)。他者への奉仕のために生きるという厳しい生き方(49ページ)をしていた。この気概なくして社会は変わらないと思う。市民的不服従(抵抗権)は、礼儀、誠実、控えめなくして社会に受容されないと(63ページ)。独立に貧富問わず。

  • おおにし

    サティヤーグラハ(真理を堅持する)とアサンヒー(非暴力)。ガンディーの2つのスローガンについてあまり知られていないのではないかと思う。簡単に言えば前者はどれほど逆境にあっても人を信じ真理を堅持することであり、後者はどんなに激しい挑発を受けても攻撃する者と攻撃される者は一つであることを忘れないということ。恥ずかしながら、私も今までガンディーの非暴力主義はもっと軟弱なものだと誤解していたようだ。遅ればせながらガンディーの教えを学んでいこうと思う。

  • すみけん

    実家の母に勧められ読了。ガンディーみたいな生き方は真似できません。ただ、考え方に教えられることや励まされることは多かった。「人は何をすべきかを考えるより、どうあるべきかを考えるべきである。」

  • うちこ

    おもに後年のガンディーを伝える内容の本です。末尾に年表もついています。 写真がたくさん載っていて妻のカストゥルバイ・ガンディーさんも多く掲載されているのですが、想像以上にかわいらしい人で驚きました。これまでは小さな写真でしか見たことがありませんでした。こんな人と13歳同士で結婚したら、そりゃおかしくもなっただろうな…と。 ガンディーは結婚した頃いつも妻と一緒にいたくて束縛したくて性欲のコントロールもおかしくなっちゃって大変だったと、早すぎた結婚について別の自伝で振り返っています。

  • mittsko

    真正「ガンディーアン」ガ翁主義者/信奉者による、自身の経験を交えた評伝。著者はその筋では知られた米国ベースのスピリチュアル・グル。11年生れの氏は、英領インドでガ翁のもと一学生として運動に参加していた。翁の死、印独立を経て、59年渡米、すぐ米国人らの瞑想指導者となった(99年死去)。原著旧版は72年、底本は11年改訂版。ガ翁との同道体験、自身のスピリチュアル業界における業績、この二つがクロスする大変刺激的な一冊というわけ。特徴 ◆ガ翁聖者伝であり、批判的視点はない ◆ガの宗教に肉薄する、稀で貴重な評伝

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