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加門七海の風水探見

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Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767833958
ISBN 10 : 4767833957
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古代〜現代の都市・住宅設計から方位・家相・呪術・マジナイまで。風水とは人々の暮らしを守り吉くするための業である。富士山・江戸城・紫禁城・首里城・京都御所・松江城・久能山東照宮・皇居・香港上海銀行・東京都庁舎・フジテレビ・東京スカイツリー…。加門七海考案「最凶風水住宅」間取りも大公開!

目次 : 第一章 風水って何だろう?/ 第二章 沖縄の墓と首里城/ 第三章 古代の都市と住宅の風水/ 第四章 風水的吉凶と龍脈のパワー/ 第五章 マジナイ的思考と風水/ 第六章 土地の陰陽と香港風水戦争/ 第七章 「気」を操る風水アイテム/ 第八章 日本人と風水1 四神相応と鬼門/ 第九章 日本人と風水2 家相と建築形式/ 第十章 日本人と風水3 方位と張り欠け/ 第十一章 日本人と風水4 個人宅のマジナイ/ 第十二章 東京の風水と富士山のパワー/ 第十三章 東京スカイツリーと日本社会の行く末/ 番外編 加門七海の悪風水探見

【著者紹介】
加門七海 : 東京都墨田区生まれ。多摩美術大学大学院修了。美術館の学芸員を経て、1992年に『人丸調伏令』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    新刊。ちょうど『たてもの怪談(こちらも新刊、文庫版)を読んだばかりで著者さんが学ばれ実践されている風水論にめちゃくちゃ興味が湧いていたところだったので、絶妙なタイミングで読めて嬉しい。お手軽なDIY・化殺風水もそれはそれで楽しいけれど、本来の風水ってこういうことなのね!が歴史と実例を通して分かります。Google mapと睨めっこして近所の土地柄を見ながら読んでしまいました。笑 大凶宅の試みもめっちゃ面白い!一見オシャレに見えるから一級建築士さんってすごい。笑 マイホーム計画の時には絶対に気を付けよう!

  • ミエル

    雑誌「建築知識」連載が単著で登場、楽しみにしていたので1日で読み終える。西に黄色いものを置くと〜などの家相中心の 風水ではなく、地相を読み解く風水が興味深い。風水とは、水と風を見て土地の活用を最良に整えるものだったかと思うと、歴史に残る遺構や社寺仏閣を見る目も変わる。実際、風水的に吉とされる場所は、動線も良く住み心地が良いとの事。繁栄する国家、衰退する町の理由がオカルト要素では説得力に欠けるかもしれないが、人の寄りつく場所にはワケがあることはわかる。江戸の頃には完璧な都市計画で整備された東京も今は…

  • チャッピー

    わかりやすい。昔の時代から現代まで城や町を築く時にこんなふうに風水が取り入れられているなんて知らなかった。番外編で風水的に悪い条件をモリモリに詰め込んだ凶宅を設計。デザイナーズハウスのような洒落た外観だが知れば知るほど恐ろしや。

  • あずき

    風水とは?いままでこんな感じ?とイメージしていた風水が数多くの興味深いイラストとわかりやすい説明で、想像以上に生活に結びついていることに気がつき、今の住まいは風水から見たらどうなんだろうと?自宅の風水を良くするには掃除が一番!肝に銘じましょう。 

  • カイ(えり)

    番外編の悪風水、凶宅が楽しみで購入した本。 風水はやっぱり財力ないと整わないよね。

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