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グレート・ノベルズ 世界を変えた小説

エクスナレッジ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767831985
ISBN 10 : 4767831989
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古今東西の傑作小説を豊富なビジュアルで紹介!
『源氏物語』『ドン・キホーテ』『フランケンシュタイン』『ジェイン・エア』『白鯨』 『一九八四年』『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『侍女の物語』『わたしを離さないで』『ねじまき鳥クロニクル』『リラとわたし』‥‥。

誰もが知る古典から21世紀に生まれた傑作まで、
あらすじや時代背景を交えて貴重な図版でたどる。

目次(抜粋)
第1章 1800年まで
源氏物語/西遊記/ドン・キホーテ/ロビンソン・クルーソー/危険な関係

第2章 1800〜1870年
高慢と偏見/フランケンシュタイン/ジェイン・エア/嵐が丘/白鯨/ボヴァリー夫人/大いなる遺産/罪と罰

第3章 1870〜1920年
アンナ・カレーニナ/ある婦人の肖像/ハックルベリー・フィンの冒険/ブッデンブローク家の人びと/スワン家のほうへ

  第4章 1920〜1950年
ユリシーズ/グレート・ギャツビー/審判/灯台へ/異邦人/雪国/一九八四年

第5章 1950〜1980年
キャッチャー・イン・ザ・ライ/山にのぼりて告げよ/山猫/ブリキの太鼓/アラバマ物語/イワン・デニーソヴィチの一日/個人的な体験/百年の孤独/巨匠とマルガリータ

第6章 1980年〜現在
真夜中の子供たち/精霊たちの家/侍女の物語/ビラヴド/赤い高粱/ねじまき鳥クロニクル/わたしを離さないで/半分のぼった黄色い太陽/リラとわたし

【著者紹介】
阿部公彦 : 1966年生まれ。東京大学文学部教授。英米文学研究。文芸評論

猪熊恵子 : 1979年生まれ。東京医科歯科大学教養部准教授。専門は19世紀から20世紀にかけてのイギリス小説研究

藤村奈緒美 : 1973年生まれ。東京大学文学部言語文化学科卒。司書職を経て翻訳家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    掲載されている小説にそこまでの力があるかは疑問ですが、世界的に有名な古典揃いです。私は新作ハンターのため、15作程度しか読んでいませんが、機会をみつけて古典も読みたいと思います。 https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767831985

  • たまきら

    読み友さんたちの感想を読んで。フルカラーで紹介される小説にワクワクしました。やっぱり源氏物語の圧倒的な先取り感には驚かされます。次に来るのは西遊記…と、恥ずかしながらアジア人の誇りがムクムクと湧いちゃいました。結構読んでいて、自分をほめてあげたいです。紹介されている中では源氏物語、高慢と偏見、罪と罰、日はまた昇る、赤い高粱、地下鉄道を推したいです。1984がないのががっかり。あれ、小説ですよね?

  • くさてる

    文字通り、1800年代から現代にいたる、文学史に残る名作を紹介した一冊。日本からは「源氏物語」や「雪国」「個人的な体験」「ねじまき鳥クロニクル」などが掲載。半分も読んではいない身でしたが、作品の産まれた社会的背景や解説が興味深く、作家の生原稿をはじめとするカラー図版も鮮やかで楽しめました。

  • ゴロチビ

    パラパラ眺めただけです。イザベル・アジェンデを探してヒットしたのですが、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」や紫式部「源氏物語」のタイトルも見えて、どんな風に紹介されてんのかな?と興味が沸きました。手にしたら、ハードカバーでかなり大判なので驚きました。80数作品が2〜4頁を使って、更に約60作品が数行で紹介されていますが、正直、自分は読んだことはおろか聞いたこともないものがほとんどでした。だからと言って今後読もうと思うか?と言えばビミョー。立派な装丁ですがどういう読者に向けた本なのかよくわかりませんでした。

  • Rolf(ロルフ)

    地域図書館の貸出本。

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