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カロルス大帝伝 ちくま学芸文庫

エインハルドゥス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480512642
ISBN 10 : 4480512640
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

中世ヨーロッパに秩序と文明をもたらしたカール大帝(シャルルマーニュ)の生涯と業績。同時代人による九世紀の伝記二作品を収録。解説 菊地重仁

【著者紹介】
エインハルドゥス : 770頃‐840年。アインハルト(Einhart)、エジナール(Eginhard)とも呼ばれる。カロリング朝フランク王国の廷臣、建築家、歴史家。大帝からの信頼も篤かったとされる

ノトケルス : 840頃‐912年。吃者ノトカー(Notker the Stammerer)とも呼ばれる。ザンクト・ガレン修道士。詩と音楽の天分に恵まれ、キリスト教詩人としても有名であった。カロルス大帝の曾孫にあたるカール3世(肥満王)の依頼を受けて『業績録』を執筆

国原吉之助 : 1926‐2017年。広島県生まれ。京都大学文学部卒。名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 斉藤達也

    前半のエインハルドゥスの文章は年表的に事実を羅列しただけ、後半のノトケルスの文章はカロルスをキリスト教徒の視点から見た昔話のような内容。千夜一夜物語のような本ですね。

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