DVD

帰ってきたウルトラマン Vol.13 <最終巻>

ウルトラマン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BCBS3858
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
スタンダード, 1971

内容詳細

【3話収録】
■第49話「宇宙戦士その名はMAT(マット)」
“銀河星人ミステラー星人(善)、銀河星人ミステラー星人(悪)登場"
ミステラー星人は、MATを戦士として使うために彼らを捕らえようと地球にやってきた。果たしてMATの隊員の運命は・・・!?
■第50話「地獄からの誘い」
“原始地底人キングボックル登場"
殺人の罪を着させられた上野隊員。それは地上征服を狙う地底人キングボックルの仕業だった。
■第51話(最終話)「ウルトラ5つの誓い」
“宇宙恐竜ゼットン(二代目)、触角宇宙人バット星人登場"
ウルトラ兄弟抹殺を計画したバット星人は、M78星雲への総攻撃と同時に、初代ウルトラマンを倒した強敵・宇宙恐竜ゼットンを地球に送り込む。次郎とルミ子を奪われ、MAT基地が全機能を停止した今、郷は最後の決戦を挑む!

【スタッフ】
第49話 脚本:伊上 勝/監督:松林宗恵/特殊技術:真野田陽一
第50話 脚本:斉藤正夫/監督:松林宗恵/特殊技術:真野田陽一
第51話 脚本:上原正三/監督:本多猪四郎/特殊技術:真野田陽一

音楽:冬木 透/制作:円谷プロダクション・TBS 他

【キャスト】
郷 秀樹:団 次郎/坂田 健:岸田 森/坂田アキ:榊原るみ/坂田次郎:川口英樹/加藤勝一郎隊長:塚本信夫/南 猛隊員:池田駿介/岸田文夫隊員:西田 健/上野一平隊員:三井 恒/丘ユリ子隊員:桂木美加/ナレーター:名古屋 章 他

【封入特典】
ライナーノート「きみにも見えるウルトラの星」

【映像特典】
・全51話分の予告(デジタルリマスター)
・店頭デモ映像+extra interview(合計約12分)

凶悪怪獣が大暴れする地球の人類のピンチを救うために、ウルトラマンが光の国M78星雲から帰ってきた!70年代の世相を反映した社会派のエピソードが多く、ウルトラシリーズのなかでも独特の作風で知られた『帰ってきたウルトラマン』のDVD化作品。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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最終回の強敵、バット星人にはかなり引く、...

投稿日:2014/09/12 (金)

最終回の強敵、バット星人にはかなり引く、ロボットみたいじゃん。でも1話から見てくると大感動うるうる状態になってしまう、新マン、郷は苦労人だから…結局郷秀樹って生きたことなったのでしょうか?何にしてもウルトラシリーズ最高傑作思う、怪獣群がどれもこれも魅力的

ライムギ男 さん | 岩手県 | 不明

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ウルトラマンジャック(Since1971)...

投稿日:2010/12/10 (金)

ウルトラマンジャック(Since1971)もいよいよ大詰!第4クール末期(#49〜#51)は、初代仮面ライダー(C1971東映/テレビ朝日)の名監督『松林宗恵』が#49と#50の監督を務めています。(1972年3月17/24/31日放送分を収録。何れも金曜日。)  #49は銀河星人ミステラー星人のみ登場。(タツノコの顔をした宇宙人。人間に化けているが、本来の姿でも日本語をベラベラ喋れる。何故か善と悪が別れている。両者とも顔はタツノコ顔と一緒だが、髭?の形状に若干の違いがある。後は色が微妙に異なる点だろうか。善が薄い赤なのに対し、悪は濃い赤となっています。)善良のミステラー星人は、戦いを好まない平和主義者。一方、悪のミステラー星人は隊長なのるお偉いさん。だが、このお偉いさん(悪)が芦ノ湖で暴れだすのであった。(ロケは…見た感じだとセブンのエレキングの現場に似てる印象。)ジャックはミステラー星人(悪)に操られたMAT隊員に苦戦しながらも、スペシウム光線をミステラー星人(悪)に浴びせるのであった。(その後は、正気に戻った伊吹竜隊長らが悪いミステラー星人の乗ったUFOをアッサリ撃墜。悪いミステラー星人は木端微塵となった。善良のミステラー星人は再び人間の姿に変身し、愛娘と供に湖へと消えて行くのであった…)  #50は原始地底人キング・ボックルのみ登場します。(監督は松林宗恵氏。変な白い御面?を被ったような恐怖感タップリの怪獣。全く喋らないが奇声を発する。頭のアンテナをクルクル廻して起す“地割れ攻撃”は強烈!最終話の1つ前とあって、シリアスなムードが展開。顔の部分の小さな目?のような所から怪弾も発射出したりする。なかなかの強敵だったが、最後はジャックのウルトラブレスレットのウルトラスパークが炸裂し、粉砕した。)  そして…お待たせしました!#51(最終話)“ウルトラ5つの誓”が涙ナミダNAMIDAの最終回です。登場する怪獣は『触覚宇宙人バット星人』と「宇宙恐竜ゼットンU」の2体!監督はメイン監督である“本多猪四郎”が久々で且つ最後に担当!(本多監督は、第1クールの#9以来の参加である為、かなり久しい感じがあります。)  物語は、るみ子と坂田次郎が既にバット星人に囚われている所から始まります。(バット星人は蝙蝠みたいな顔をしているが、目は普通に見えるらしい。目の光り方が異様。実は貧弱で、銃は全く効かなかったが、刃物系には弱かった。)  バット星人が連れてきた宇宙恐竜ゼットンU(別名でゼットンジュニアとも呼ばれている。)は最強…ではなく意外に貧弱だった。(ネタバレするので倒し方は本編を観賞して下さい。特徴は、初代よりも背はかなり低くてチョットぽっちゃり系で、また色も同じ黒ながら薄く、黒というよりは灰色がかっているのでダークグレー系が正解である。また最大の特徴である触覚は、初代ゼットンでは確りしていたが、今回のU代目ジュニアはフニャフニャしていて、中途半端なイメージを受ける。攻撃方法も単純で、今回のジュニアは手からはビーム砲を、口から分裂閃光弾を発射する。一方で初代ゼットンは、移動する際は瞬間移動を器用に使いこなし、ウルトラマンを撹乱させたりしたり、また口から赤い一括閃光ビームを発射して、ウルトラマンのバリアーを粉砕させたりしていた。)  ゼットンの声は初代(親)とU代目(ジュニア)で大分異なります…が、特徴的な電子音(♪トゥルトゥルトゥルルルル!)は引継いでいます。  1967年4月登場の初代ゼットンの声→♪ゼェットォッーン!  1972年3月31日(金)登場の2代目の声→♪グモォッー!  ゼットンUは、初代の強さよりかなり衰えている為、非常に残念感がある…ゼットンUが#37-#38で登場した用心棒怪獣ブラックキング並みに強かったら、もっと面白かったかもしれない。(バット星人…多分、ジャックでは最弱の星人ではないだろうか。)  

スマイルジャック さん | 埼玉県 | 不明

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