ウラケン・ボルボックス

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侵略!外来いきもの図鑑

ウラケン・ボルボックス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865062922
ISBN 10 : 4865062920
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

バラエティー番組の企画など、日本全国で危険な外来生物への関心度が大大大アップ中!
この一冊で、日本の“外来生物”がすべてわかる!!

《図解+マンガ》でわかりやすい
外来生物・全73種紹介!!

【著者紹介】
ウラケン・ボルボックス : CM制作会社を経て、イラストレーター/マンガ家に。広告、Web、雑誌、アプリを中心にイラスト、マンガ、キャラクターデザイン、ロゴデザイン等を手がける

五箇公一 : 国立環境研究所生態リスク評価・対策研究室長。専門はダニ学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くさてる

    可愛いけれど写実的でユーモラスな動物のイラストに、かれらの生態系と存在が意味するものが重くのしかかる。読みやすく分かりやすいのですいすいと読めるけれど、ときにどうしようもない現実にため息をつきたくなる。動物には罪はない。かれらを最初に持ち込んだ人々は間違っていたり浅はかだったかもしれないけれどすでに罪には問えない場合がほとんど。歴史本であり生き物本であるこの一冊、子どもから大人まで幅広い世代に手に取ってほしい。

  • とんぼ

    “罪はないけど厄介“ ペットが大きくなって手に負えなくなった。天敵対策での導入の末失敗。釣りを楽しみたいから勝手に放流、等々。読めば読むほど人間の身勝手さと愚かしさにげんなりする。外来種問題は世界中どこでも問題になっている。日本国内で日本由来の生物でもところ変われば外来種、人の行き来が簡単になった現代、気を付けても完全に食い止めることはできないだろう。ペットやら飼育やら趣味や安易な外来種導入策は意識すれば抑えられる。セイヨウオオハナマルバチの例を見ればまあ今後も繰り返していくんだろうなって感じだが。

  • hinata

    人間が自分たちの利益(食料、娯楽、ペットetc.)のために故意に輸入した物や、意図せず国内に入ってきたものなどあるが、あとはその動物や魚、昆虫など手に負えなくなってしまっている。その結果困っているのは人より当事者かもしれない。我が家に時々アライグマが現れます、近くによっても逃げないで器用に五本指の手で外猫の餌を食べてる、かわいいラスカルにそっくり、このままそっとしておいてやりたいけど、どうなんだろう彼らに罪はない、ただ生きてるだけなのに

  • ねこすけ

    Xで見かけたのがきっかけかな。本を手にとって読みました。外来種って意外と沢山いるし、駆除にもとてもお金がかかるということが知れた。ブラックバスは何種かまとめた名前だったり、ジャンボタニシも外来種と衝撃を受けたりした。蜘蛛が写真やイラストでも見れないことが多いですが、この方のイラストは不快感なく興味を持って見ることができました。食糧難を理由に導入した例や外来種を駆除するために導入して定着しちゃった例など、有害な外来種となってしまった経緯を初めて知ることができました。外来種は導入すると失うもののほうが多そうだ

  • なまけもの

    飼育放棄や駆除目的以外に、食用目的で持ち込まれた生物も多くて驚きました。 昔の食料事情は大変だったのだろうと思うのと同時に、用済みになってしまって害獣扱いは悲しい 他の地域では絶滅危惧種でも日本では外来種に指定されていたり、侵略性は低くても交雑により固有種が激減するなどは知らなかった 国内由来の外来問題もあるとのことで、長距離の旅行の際は注意したい

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