ウォルトン、ウィリアム(1902-1983)

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SACD 輸入盤

ウォルトン:チェロ協奏曲、パッサカリア、ヒンデミット:チェロ協奏曲、無伴奏チェロ・ソナタ ポルテラ、シップウェイ&サンパウロ響

ウォルトン、ウィリアム(1902-1983)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2077
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

トリオ・ツィンマーマンのチェリスト、ポルテラ
ピアティゴルスキーに捧げられた
ウォルトンとヒンデミットの協奏曲を録音!


SACDハイブリッド盤。トリオ・ツィンマーマンのチェリストとして近年目覚ましい活躍のクリスチャン・ポルテラ。BISレーベルでの前作、バーバーのチェロ協奏曲(BISSA1827)では圧倒的な技術と豊かな表現力で作品の魅力を再発見させてくれました。期待の新録音はウォルトンとヒンデミットです。
 ウォルトンとヒンデミットは親交が深く、1929年10月にヒンデミットがウォルトンのヴィオラ協奏曲の世界初演を行って以来良好な友人関係が続き、音楽家としてお互いに尊敬し合っていました。ここに収められたチェロ協奏曲はともにピアティゴルスキーに捧げられました。ウォルトンのチェロ協奏曲は、シャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団の定期で行われ、その後もピアティゴルスキーによって知名度を高めた作品です。一方、ヒンデミットのチェロ協奏曲は大戦を避けてアメリカに移住した年の作品で、初演は翌1941年2月にセルゲイ・クーセヴィツキーの指揮で行われました。これら20世紀を代表するチェロ協奏曲をポルテラの安定した技術と抜群の表現でお楽しみいただけます。
 このアルバムには両者の無伴奏チェロ作品も収録されております。ヒンデミットのソナタはバロック時代の形式に現代音楽の響きを融和させた作品です。一方、瞑想的なウォルトンのパッサカリアは、晩年の作品の一つです。(キングインターナショナル)

【収録情報】
1. ウォルトン:チェロ協奏曲 (1955-56)
2. ウォルトン:パッサカリア〜チェロ独奏のための (1979-80)
3. ヒンデミット:チェロ協奏曲 (1940)
4. ヒンデミット:無伴奏チェロ・ソナタ Op.25-3 (1922-23)

 クリスチャン・ポルテラ(チェロ)
 サンパウロ交響楽団(1,3)
 フランク・シップウェイ(指揮:1,3)

 録音時期:2013年7月(1,3)、2013年8月(2,4)
 録音場所:サラ・サンパウロ(1,3)、ストックホルム音楽アカデミー(2,4)
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Hindemith Cello Concerto in E Flat Major, Op 3 (1916)
  • 02. Hindemith Sonata for Solo Cello, Op 25 No 3
  • 03. Walton Cello Concerto
  • 04. Walton Passacaglia for Solo Cello - Christian Poltera

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