ウイリアム・J・クレイドラー

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対立がちからに グル-プづくりに生かせる体験学習のすすめ

ウイリアム・J・クレイドラー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784840301213
ISBN 10 : 4840301212
Format
Books
Release Date
December/2001
Japan

Content Description

対立を通して、相手との価値観の違いを理解し、伝える方法や手段、考え方を学ぶことができる。本書は、対立解消スキルの具体的な手法を紹介。協力し合い、積極的なコミュニケーションをはかるための実践法を掲載。

【著者紹介】
ウイリアム・J・クレイドラー : 20年以上教職を務める。他の国々の教育者と共に、対立の解消、暴力予防、多様性への理解についての問題に取り組んでいます。現在、ESRにおいて対立の解消のシニアスペシャリストとして活躍中

リサ・ファーロン : 過去8年、人々がプロジェクトアドベンチャーのモットーである“Bringing Adventure Home”(冒険を持ち帰る)を実践するための活動を行っています。冒険教育関係の雑誌Zip Linesの編集者として、アメリカ国内外の人々と、プログラムや専門知識を分かち合ってきました。またプロジェクトアドベンチャーのトレーナーとして、アメリカ中を飛びまわり、キャンプや学校、レクリエーション施設のスタッフにアドベンチャーの技法を教えています。そして2人の男の子の母として、子どものためのアドベンチャープログラムを築き続けています

リビー・コウレス : 講演会のファシリテーター、カリキュラムのデザイン、学校の評価、子ども達のためのジェンダーに関するプログラムの開発に努めています。またESRにおいてプログラムアソシエイトとして活躍中。対立の解消と、仲間の仲裁プログラムのコーディネーターをしています。その他にも過去10年間、中学校、高校で言語クラス、放課後のプログラム、野外遠征、学術研究プログラムなどで活動をしています

イラサハイ・プラウティ : 中学校のアドベンチャープログラムの参加者として、またグループのファシリテーターとして関わっています。芸術家であり、アメリカ、マサチューセッツ州の中学校、高校で美術を教えています。過去2年間、プロジェクトアドベンチャーのライターとして活動し、現在はプロジェクトアドベンチャーのアメリカ、ポートランド支部において多くの出版に携わっています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • jotadanobu

    再読。今回は学年末のクロージングアクティビティで何かいいものがないかなぁと思って読んだ。その中で、もっことれは早い時期に実施したらよかったな。。というものもたくさんあった。この時期にアクティビティについて振り返りするのは欠かせないと感じる。

  • jotadanobu

    アクティビティをまとめてみる。紹介されている実践からまた新たに閃くものもあって、この先長く読み深めていく本となりそうだ。

  • jotadanobu

    理論の部分は、これまで読んできたPAの本とほぼ同じに感じたが、アクティビティ集はやり方がわかりやすく、ふりかえりの質問もあるので非常に活用しやすい。目の前の子どもたちに合わせて実践を行っている所だ。

  • Tetsuo Yambe

    PAの原理、考え方を改めて学習できた。日頃集団を育てる仕事に関わり、集団の状態は把握できているけど、明確な言葉で定義付けはしていなかった。集団が今、どんな状態かを明確に知り、アプローチやアクティビティを変える。当たり前の事が、理論としてきちんと理解できたような気がする。集団を扱う仕事についている人は知っておいて損はないと思う。

  • ひろのぶ

    PAの訳本。再読

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