ウィリアム・ポール・ヤング

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神の小屋

ウィリアム・ポール・ヤング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763198792
ISBN 10 : 4763198793
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,349p

内容詳細

幼い娘を殺され、絶望の淵に沈む主人公マック。ある日、彼のもとに殺害現場の小屋への奇妙な招待状が届く。マックは意を決し、1人でその小屋に向かう。そこで待っていたのは、人生を変える「神との体験」だった…。

【著者紹介】
ウィリアム・ポール・ヤング : 1955年、カナダに生まれる。宣教師だった両親の任地、ニューギニアで幼・少年期を過ごす。オレゴン州のワーナー・パシフィック・カレッジで宗教学を専攻。その後、保険業や建設業などさまざまな業界で働きながら、妻と6人の子どもを養う。『神の小屋』で小説デビュー

吉田利子 : 埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Die-Go さん

    幼い末娘を殺人鬼によって失ってしまった男が、その心の傷を三位一体の神と会話することによって癒されていくお話。赦しが何よりの解決策であることはわかったが、正直、会話文が多すぎて途中は頭に入らず。もう一回読んでみたら頭に入るかも??★★★☆☆

  • 蔵王まる さん

    「あたしは罪ゆえに人を罰する必要なんかない。罪そのものが罰で、あんたがたを内側から食い荒らすんだからね。それを罰するのはあたしの目的じゃないんだ。癒すのが、あたしの喜びなんだよ」という言葉が印象に残った。

  • Ayako H さん

    図書館から。全米でベストセラーっていうんだけど、私にはムリでした。一般的仏教徒でありクリスマスもやり、何でもありの日本人である私には理解ができません。単に理解力がないのか宗教心の違いか、よくわかりませんが。パス!

  • Viola さん

    映画化の話題から。ある事件で娘を亡くす男が主人公。神の愛、父子精霊の三位一体を分からせるためのファンタジー。なので、会話が説明文になって学習漫画のような感じ。キリスト教の精神を基礎にした物語は多々あるが、これは直接的すぎ少々ウザい。しかしもともと息子のために書いたというなら納得。わかりやすく、全米でベストセラーだったというのも理解できる。神といえば白人の男性のイメージを持っていた自分も、観念に縛られていたことに気づかされた。キリスト教の基礎がないとわかりにくいので日本ではウケないと思う。映画も観たい。

  • snoringdog さん

    とてもよかった・・。誘拐されて殺害?のくだりまでは辛いのですが、そのあとは一緒に癒やされる思いでした。でも、聖書やキリスト教に馴染みのない場合は、理解しづらいかも。

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ウィリアム・ポール・ヤング

1955年カナダ生まれ。宣教師だった両親の任地ニューギニアで幼少期をすごす。ワーナー・パシフィック大学で宗教学を修め、その後教会で働きながら神学校で学ぶ。様々な職業を転々としながら妻と6人の子どもを養い、執筆活動を続けてきた。2007年のデビュー作The Shack(邦題『神の小屋』いのちのことば社

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