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量子の宇宙のアリス 現代科学が開いた新しい世界像を体験する

ウィリアム・シェインリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198616441
ISBN 10 : 4198616442
Format
Books
Release Date
February/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

化粧台の大きな鏡に呑み込まれ、アリスはまた摩訶不思議な世界へ…。今世紀を代表する科学者、哲学者、芸術家たちが、現代科学の最先端を豊かなファンタジーを交えてやさしく解説する“現代科学入門”の決定版。

【著者紹介】
中村康之 : 1963年、山口県生まれ。金沢大学文学部卒業。ドイツ語翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 手押し戦車

    不思議な国のアリスが宇宙の量子を学ぶ不思議な国に行く。物理学とは現実で目に見える世界を現実の解釈を持ち得て証明して行くが量子学は目には見えない粒子や人間の想像や精神によって生み出された空想の世界観をリアルに研究しいかに物理に繋げて行くかがなされている。量子論は不思議な国を研究し原子の立場から世界を見ると物質全てが電波の波の様に見えて姿形が全て光に変わる。素粒子から見た物体は全て光の波。生物から見た素粒子はミクロの目に見えない粒。精神と現実の融合の不思議さ!

  • 夜猫

    読み終わった瞬間、なんだか悪い夢から覚めたような、妙なスッキリ感でした。難解で訳が分らないというのは、作中のアリスと同じ心持ちでしょうか。少なくとも子供のように楽しめる物語ではなかったのは確かです。

  • yuri9976

    物理学者やライター、哲学者という様々な肩書きをもつ15人の著者がルイス・キャロルにインスパイアされて、アリスを量子論の世界に迷い込ませたら、遠い昔に習った不確定性原理や光の粒子性・波動性がワクワクするようなおとぎ話になった!難しい用語は出てこないけれど、楽しく読み進めながら量子論のエッセンスを存分に感じることのできるという稀有な一冊。

  • 路輪一人

    めっちゃ面白いです。ただ、なんっっっっっぅにもわかりません。

  • ハードクリーム

    科学本としても物語としても面白い。

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