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ISBN 10 : 475331202X
Content Description
目次 : 子どもの不安を理解する/ 子どもの不安―その種類と治療法/ 子どもの不安が家庭を支配していませんか?/ 不安な子どもの子育てにありがちな落とし穴/ 家族の「巻き込まれ」/ 「巻き込まれ」マップを作る/ どうすれば支援的になれるでしょうか?/ どの「巻き込まれ」を最初に減らすべきでしょうか?/ 「巻き込まれ」を減らすための計画づくり/ 計画について子どもにどのように知らせますか?/ 計画に取り組みましょう/ トラブルシューティング―難しい子どもの反応に対処する/ トラブルシューティング―パートナーと取り組む上での困難への対処/ まとめと次の展開
【著者紹介】
イーライ・R.レボウィッツ : 米エール大学子ども研究センター准教授。不安障害克服プログラムであるSPACEプログラムの開発者。子どもの不安に関する数多くのプロジェクトに携わっている。専門書、一般書問わず、不安のためのペアレンティングの著作が多数ある
堀越勝 : 臨床心理士。国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター特命部長、武蔵野大学客員教授、慶應義塾大学医学部非常勤講師。1993年米国南カリフォルニア大学修了、1995年米国バイオラ大学大学院卒業(博士:Ph.D.in Clinical Psychology)、1997年米国ハーバード大学医学部精神科ポストドックフェロー(1997年から米国ケンブリッジ病院行動医学プログラム)、1999年米国マサチューセッツ総合病院マクレーン病院強迫性障害研究所(ハーバード大学医学部精神科上級研究員)、2000年米国マサチューセッツ総合病院マクレーン病院サイバーメディシン研究所、2002年筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学類(専任講師)、2008年駿河台大学心理学部大学院心理学研究科(教授)、2010年国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター(研修指導部長)、2015年国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターセンター長。2021年に同センター長を定年退官し、現職。専門:行動医学、認知行動療法、精神療法
宇佐美政英 : 児童精神科医。国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院子どものこころ総合診療センター長、児童精神科診療科長、心理指導室室長、臨床相談室室長。1973年生まれ。山梨医科大学医学部卒業。山梨医科大学精神神経科を経て、2001年から国立精神・神経センター国府台病院児童精神科に勤務。2013年に北里大学大学院医療系研究科発達精神医学を卒業。2016年より国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院児童精神科診療科長、心理室長、臨床研究相談室長。2019年より現職。日本児童青年精神医学会認定医・代議員、子どものこころ専門医指導医、厚生労働省認知行動療法研修事業認定スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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