イヴァン・イリッチ

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生きる思想 反=教育/技術/生命 新版

イヴァン・イリッチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894341319
ISBN 10 : 489434131X
フォーマット
出版社
発行年月
1999年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19cm,370p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 無職のhkmaro さん

    技術とか文明に頼ると次第に人間はそれに依存することになり受動的になり自らの力で生きていく能力を失うばかりか、一見便利に見える技術や文明は逆にそれを使用する人間の生活の利便性を損ないすらする、というのがこの本の大きな趣旨だろうが、結局それはDIY的なアナーキズムに近くなる。現代でそれやって成功するのは非常に難しいと思う。現実的にあり得るのは、坂口恭平みたいに都市型の自給自足をする方向性だろうが、俺は坂口恭平が心底嫌いだ。ハイデガーの田舎暮らし思想の延長線上にあるような印象も受ける。

  • Yuki さん

    ラディカル・フーコー見参!ってことで。

  • 左手爆弾 さん

    生きる力を奪うもの、これを開発と呼んではいけない。進歩に対する新しい見方を考えなければならない。自分で出来ることが増える、ということが進歩ならば、ガソリンに依存しなければならない自動車よりも自転車の方がよいし。電池に頼らなければいけない電子辞書よりも紙の辞書の方がよい。便利の裏側には「管理される」ことへの合意が含まれている。

  • kozawa さん

    記述に古びた感は少ない。彼の本として最初に読む本ではないのかもしれないが。

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