インゲボルグ・バハマン

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バッハマン / ツェラン往復書簡 心の時

インゲボルグ・バハマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791765805
ISBN 10 : 479176580X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

第2次大戦の傷跡生々しいウィーンで、後に20世紀文学の煌く星となる若い男女が巡り合った。激しい恋の最中、男はパリに旅立つ…。200通になんなんとする手紙に表された、20世紀文学の奇跡的ドキュメント。

【著者紹介】
インゲボルク・バッハマン : 1926‐73。オーストリア生まれの詩人・小説家

パウル・ツェラン : 1920‐70。ルーマニア・プゴヴィーナ生まれの詩人。パリに定住

中村朝子 : 上智大学文学部ドイツ文学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 兎乃

    強制収容所で両親を失い、自らも労働収容所にいたユダヤ人パウル・ツェラン。オーストリア・ナチス党員の娘インゲボルク・バッハマン。この二人の1948年からの20年間取り交わした手紙・電報・献辞等196通を中心に、詳細な注がされている。戦後のドイツ語詩を代表する二人の詩人、恋愛が破局した後も手紙のやり取りを続ける。「あなたのかわいそうな美しい頭を揺すり、それにわからせたい。一語を見つけるのがどんなに難しいか。私の書いた行間にあるすべてを読みとって」

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