イマニュエル・ウォーラーステイン

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知の不確実性 「史的社会科学」への誘い

イマニュエル・ウォーラーステイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865780468
ISBN 10 : 4865780467
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
274p;20

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読書メーターレビュー

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  • 壱萬弐仟縁 さん

    2004年初出。不確実性の知の広がりを探究する1冊(12頁)。公正性という規範は、近代科学の制度化の中核をなす(20頁)。今の世界システムとは異なる様式で構築された世界システムを社会科学のなかに組み込む必要がある(25頁)。社会科学は、世界の大学システムという近代世界の組織編制の内部に位置している(26頁)。社会科学者は、規範的枠組みの確立に関して専門家としてかかわっており、社会科学は制度としての歴史を通じて、規範的枠組みの確立の過程を研究してきた学問(37頁)。

  • Yuri Mabe さん

    私には難解。学問のための学問のような考察が延々と続いている印象。個別の学問分野が高度に専門化した中、それぞれが科学的手法を取り入れるにあたりその再統合が行われる。そうなってほしい…。といった内容。世界中の大学が再編され授業が公開され、科学技術が個別史の垣根を取り壊している現状、実際にそうなっているんだから何なの?と思ったが、この本自体は十年以上前が初版か。 自分は世界システム論の話を聞きたかったのだが、この本ではなかった。

  • takao さん

    ふむ

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