イマドキファミリー研究所

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共働き・共育て 家族マーケティング

イマドキファミリー研究所

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883355921
ISBN 10 : 4883355926
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

いまや「共働き子育て家族」は、子育て世帯におけるマジョリティ。マーケティングにおいても、変化し続ける家族のインサイトを捉えることが求められています。イマドキの共働き家族は、どのような悩みを抱え、どのようなニーズを持ち、どのような考えで日々の生活や子育てに臨んでいるのか―「共働き・共育て家族」のリアルな実態とこれからのマーケティングのヒントを示します。

目次 : 第1章 変化する世帯スタイルとイマドキファミリーの価値観/ 第2章 イマドキファミリーの「食」事情/ 第3章 思考をアウトソーシングする「考えない戦略」に商機/ 第4章 「イベント」「おでかけ」「習い事」に見る、子ども消費の糸口/ 第5章 イマドキママのインターネット活用術/ 第6章 イマドキ「共働き・共育て夫婦」の現在地/ 第7章 未来の家族はこんな提案を待っている

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • art_mr

    これからは考えないで済むものに価値が出る…なるほど、と思う。共働きママは「朝ごはんはとにかく手軽に」とありまさにその通りなんだけど、考えないようにパターン化しようとするとすぐに飽きられて子供から朝から不平不満で毎日うんざりしています。自分で用意してくれよ。商品のブランド決定率の所で、妻が専業主婦のパパが自分で選んで購入するブランドは「お酒」だけという結果になりました と買いてあって笑ってしまいました。うちはコーヒーとお酒です〜

  • ミツバ

    面白かった!!世の中って確実に変わってるんだと思った。 我が家も夫が2ヶ月弱の育休を取る予定だし、仕事も家庭も自分としての時間もお互い大切にしたいねと話していたところだったので、ダブルス夫婦の満足度の高さには頷ける。大変ながらもこういう家庭像、母像、父像の変化を企業も正しく把握してマーケティングに繋げていくのは大切だと思った。逆行すると炎上しちゃうしね。

  • ひのき

    共働き家庭の朝食写真を見て安心した。うちもパンばかりでダメかもと思っていたけれど、いろいろ工夫すれば罪悪感持つことないんだな。専業主婦は夫の健康管理まで自分の思考と捉えている人が一定数いるけれど、共働きママは夫の健康管理を自分がする意識は見られないとあり、そりゃそうだ、自分と子どものことしか考えてないよ。 全体的に本当に共感でき、多くの企業に読んで新たなサービスを展開して欲しい。

  • Kengo

    A+

  • 柏葉

    前半の共働き世帯の価値観や生活サイクル、「食」事情などは興味深かった。買い物は「時短&効率化」、精神的に時間がないと感じていること、思考をアウトソーシングする「考えない戦略」など、自身と似たような感覚が多く、そうだよね〜と同意しながら読んだ。後半のイマドキ共働き夫婦3パターン分類になると、我が家とかけ離れた状況が描かれ、テンションがダダ下がりしてしまった。夫が家事や育児に主体的に関われるほど時間の余裕があったり、ターゲット世帯の半数が一人っ子だったり、そりゃ余裕ありますよねという気持ちになってしまった。

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