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年収150万円で僕らは自由に生きていく 星海社新書

イケダハヤト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061385283
ISBN 10 : 4061385283
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お金がなくても人と人が直接つながれば、できることはたくさんあります。今やソーシャルメディアを使いながら、年収150万円でも幸せに生きることが可能になってきているのです。年収と幸せは比例しません。お金の呪縛を解きましょう。本書は、高度経済成長もバブル経済も知らない86世代の著者が書いた「“脱”お金のススメ」。

目次 : 1章 お金がない!―僕らにとってお金がないのは「前提」だ。ただし「貧乏=不幸」ではない/ 2章 金より、つながり!―お金がないと何もできないのは逆に貧しい。「つながり」を築いて楽しく生きよ/ 3章 さあ、柵の外へ!―「飼い殺しの羊」になってはいけない。会社の外へ発信して社会とつながれ/ 4章 仕事は、問題解決だ!―「お金のために働く」のは時代遅れだ。なぜ僕らは働くのかを問い直せ/ 5章 遊ぶように、社会と関われ!「脱お金」で日本は沈まない。税金を介さず、素手で「公共」を取り戻せ/ 6章 所有は、ダサい!―「買う」ことを疑い「シェア」しながら、150万円時代を明るく生き抜け

【著者紹介】
イケダハヤト : 86年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、大手半導体メーカーに就職するも、入社した年に合併が決まったことに不安を覚え、わずか11ヶ月で退職。ソーシャルメディアマーケティングのコンサルティングを行うベンチャーに転職し、新規事業を立ち上げる。しかしその後「お金のために働いている自分」に違和感を覚え、よりやりがいを感じられる仕事を求めて2011年3月にフリーランスになる。現在はブログを中心とした情報発信およびNPO支援などの活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    お金がなくても十分生きていけるものなのだなと思った。

  • KAKAPO

    「働くモチベーションを『お金のために働く』から『問題を解決するために働く』に切り替えましょう。僕たちは死ぬまで働かなくちゃいけないんです。金のために嫌な仕事を我慢して、一生を終えるか。低収入かもしれないけれど、やりがいが感じられる、いきいきと取り組める仕事に取り組んで一生を終えるか。後者の方が、より人間的で、自分の人生を生きた感じはするとと思います(p127)。」これが、イケダハヤトさんが、一番言いたかったことじゃないのかな?ちょっと長くて気が引けちゃったけど、とても共感したので引用させていただきました。

  • としP

    「単に生活するだけならそんなにお金は要らないかもしれないし、必要以上のお金を稼いで心身を摩滅させるのは、賢い選択とは言えないと思う。」「毎日残業して、満員電車に乗って年収1500万稼ぐよりも、好きな場所で気の合う仲間たちと1日6時間位働いて300万稼ぐ方が全然いいです。」←これには結構同意できる!ルームシェアやカーシェア、直接人と人が欲しいものとお金を交換する仕組みは良い発見だった。ただ、万一の場合の保険と、老後の生活のための貯金は考えておかないと。

  • ほよじー

    ★★★毎日残業して満員電車で通勤して年収1500万稼ぐより、好きな場所で気の合う仲間と毎日6時間働いて年収300万の方が全然いい。この本はお金至上主義からの離脱を説く本である。キーワードは貧乏、自由、つながり、専門性、社会参加、シェア。

  • 魚京童!

    僕らじゃなくて僕が勝手に生きているだけでしょう…。

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