監視対象 警部補マルコム・フォックス 新潮文庫

イアン・ランキン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784102185315
ISBN 10 : 4102185313
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
755p;16

内容詳細

ブレック巡査部長の身近を洗え。私は捜査を開始した。警官を監視する職業倫理班。忌み嫌われるイヌの仕事だ。だが奴には国際的な児童ポルノサイトに関与している容疑がある。時をおかず、妹の恋人が他殺体で発見された。何かが狂っている。やがて私は、北国の凍れる闇に足を踏み入れたことに気付いた―。美しく卑しきエジンバラの夜をゆく、マルコム・フォックス警部補、登場。

【著者紹介】
イアン・ランキン : 1960年、スコットランド、ファイフに生まれる。エディンバラ大学卒業。’87年、『紐と十字架』で、孤高の刑事ジョン・リーバスを世に送り出す。以降、シリーズ化され、各国でベストセラーに。『黒と青』(’97)で英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞、『甦る男』(2001)で、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞などさまざまな賞を受賞している

熊谷千寿 : 1968年宮城県生れ。東京外国語大学卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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リーバスシリーズでおなじみのイアン・ラン...

投稿日:2014/05/08 (木)

リーバスシリーズでおなじみのイアン・ランキン待望の新シリーズ開幕!非常に面白く一気読みしてしまいました。一般的に刑事ものの小説やドラマでは嫌われ者の監察部門に籍を置くマルコム・フォックス警部補を主役にした異色のミステリー。同僚である警察官の不正行為を捜査するためにただでさえ嫌われるフォックスが、、新たな捜査活動の中で、自ら監察の対象にされてしまいながら、真実を探る姿を、もう一つの主人公というべき美しく卑しい街エジンバラの(リーバスシリーズでもそうだったように)さまざまな姿を織り込みながら描く物語の開巻です。今後の各登場人物の有機的な展開に大いに期待させられます。※本作の売れ行きが好調で次作以降の続刊に大いに期待しますが、同時に未訳のリーバスシリーズの刊行にも大いに期待するところです。

nasso さん | 岩手県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 巨峰 さん

    登場人物が多すぎ、筋が複雑すぎで、いまいち解らなくなった。登場人物表をあと10人くらい増やしてくれたらもう少し読みやすかったかも。スコットランドのエジンバラ、誰が味方で誰が敵なのかという状況に追い込まれた監察部の警部補の話です。

  • nekokokochi さん

    さすがに長かった。イアン・ランキンはリーバスものを一冊読んだことがあるが、そちらも一匹狼だったような。フォックスは倒されてもそうそうへこたれない、そしてしたたかな手も必要なときは打つキャラクター。途中から「この人だれだっけ?」の森に迷い込む。悪いやつのフォルダに入れられた人物たちの見分けがつかない。

  • siva さん

    たぶん初めての作家。「職業倫理班」警官を監視する警官、といういつもの小説だと憎まれ者の脇役が主人公。新しい捜査に着手したところおかしな方向に進んで行き、その他の事件も起こり・・なかなか事件と事件のつながりが読めず、1日置いて続きを読み出すと人名で混乱したりとちょいと難しいところもあったけれども、面白かった。舞台がエジンバラということでvsイングランドもちょっと見えて時節柄ニヤリ。この後が気になる。

  • わたなべよしお さん

     いやぁ、イアン・ランキンの新シリーズが新潮文庫から出るなんて、なぜだか少しびっくり。でも、待ってましたとばかりに飛びつきました。どうして欧米人はこうも酒に溺れるというか。マルコムも禁酒中ということで、リーバスとはちょっとばかり違う(強引なところは似ている気もするが)監察官が主人公。凝りすぎたのか、やや複雑な内容となった。シリーズ内でリーバスとの共演もあるそうだから、今から楽しみ。

  • ひで さん

    久々のランキン作品でした。シリーズ第1作という事もあり、前半戦はなかなか読み進めない翻訳ミステリあるあるが発動しましたが…(汗)告白のシーン以降は一気読みでした。リーバス刑事シリーズのイメージとはだいぶ違ってましたが、面白かったです。次作以降の展開に期待!ですかね。リーバスとの共演も楽しみです。リーバスシリーズ再読します!

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