イアン・ハッキング

人物・団体ページへ

偶然を飼いならす 統計学と第二次科学革命

イアン・ハッキング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833222747
ISBN 10 : 4833222744
フォーマット
出版社
発行年月
1999年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,353p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hiun さん

    【図書館本】難しかったけど、興味津々。繰り返し、読んでみたくなった。パースをもっと知りたくなった。

  • inenoha さん

    〈印刷された数字の洪水〉として始まった統計は,犯罪や自殺について決まった規則性を明らかにしていった.この規則性はやがて統計法則へと変貌し,平均や相関といった統計量が一種のリアルな存在として登場することとなった.正規分布の「正規 Normal」という言葉には記述的な側面と価値的な側面が含まれることに注意.統計法則は当初,微小な独立原因へと還元できると思われていたが,〈決定論の侵食〉と呼ばれる過程で,正規分布それ自体が説明項としての力を持ち,またこの宇宙の根底には偶然が横たわっているとの認識もなされた.

  • au-lab さん

    主に19世紀のヨーロッパの知識社会学的な研究をベースに、「第二次科学革命」において、<決定論の侵食>、すなわち、世界は偶然に開かれているという概念化が行われてきたかを明らかにする。統計の社会化という歴史とともに、決定論を追い求めるが故に非決定論に帰結すると言う逆説とそのせめぎ合いを、丁寧に描いた良書。

  • Józef Klemens Piłsudski さん

    現代統計学の成立(ピアソン、フィッシャー、ネイマン・小ピアソンあたり)する前の統計や確率の解釈がどうなされてきたかについて知りたかったのでうってつけだった。黎明期の社会学とも結びついているのでそちらも掘り下げる必要があることが分かった。

  • ぽん教授(非実在系)こと椪@KY さん

    統計と確率がどのように浸透していったかが主題。最初は数字を数えて集めるだけだったのが、大数の法則や正規分布などを発見して「確率によるリスクマネジメント」の方向に突っ走っていく。そしてそれを突き詰めたから、パースはついに確率で計算できない非決定領域を見出すことになった。決定論の浸透が起こすパラドックスであり、終章はちょっと感動的。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

イアン・ハッキング

1936年カナダ・バンクーヴァー生まれ。ブリティッシュコロンビア大学で数学と物理学を学び、1962年ケンブリッジ大学で博士号取得(哲学)。ブリティッシュコロンビア大学、スタンフォード大学などを経て、トロント大学教授。現在は同大学名誉教授

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品