グローバル戦略市場経営 グローバル展開とマーケティング・マネジメントの統合

目次 : １　グローバル・マーケティングを取り巻く環境（グローバル市場とグローバル・マーケティングを理解する/ グローバル・マーケティング環境を評価する：世界経済とテクノロジー　ほか）/ ２　グローバル・マーケティングの役割と戦略（マーケティング・リサーチの実施/ 国際市場の選択　ほか）/ ３　グローバル・マーケティングの４つの「Ｐ」（グローバルな製品およびブランドを開発する/ グローバルな価格を設定する　ほか）/ ４　グローバル・マーケティングの新たな動向（グローバル・マーケティングにソーシャル・メディアを使用する/ グローバル・マーケティング・システムを設計・管理する　ほか）

【著者紹介】
イアン・アーロン : ロリンズ・カレッジ国際ビジネス・マーケティング学部のコーネル夫妻の寄付講座担当教授兼中国センター所長。ハーバード大学の客員研究員兼アジアフェロー。多国籍企業と政府系機関に対するマーケティングと国際ビジネスに関するコンサルティングに携わってきた。サービス経済とそのグローバル化の重要な部分を占めるグローバル・フランチャイジングを専門分野とする。アメリカ大陸、欧州、アジア、中東など世界中の教壇に立ち、コンサルティング活動を行い、上海交通大学、ベングリオン大学、ワシントン大学、ビルケント大学、ニューサウスウェールズ大学など、世界のトップ・ビジネス・プログラムにおける指導の経験がある

ユージン・D・ジャッフ : ルピン・アカデミック・センターの経済・経営学教授兼ＭＢＡプログラム長兼、バル・イラン大学のＭＢＡプログラムの名誉教授（両校ともイスラエル）。ペンシルベニア大学ウォートン学校士・博士（経済学）。ニューヨーク大学経営大学院国際ビジネス専攻の経営学修士。米国、デンマーク、メキシコで客員教授を務めた経験がある

笠原英一 : 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科客員教授、アジア太平洋マーケティング研究所所長。博士（Ｐｈ．Ｄ．ｉｎ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｓｔｕｄｉｅｓ）、早稲田大学大学院後期博士課程国際関係学専攻（国際経営研究）修了、アリゾナ州立大学サンダーバード国際経営大学院（Ｔｈｕｎｄｅｒｂｉｒｄ　Ｓｃｈｏｏｌ　ｏｆ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ，Ａｒｉｚｏｎａ　Ｓｔａｔｅ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ）修了、ウォートン・スクール（ＣＤＰ）修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）