アーレンド・レイプハルト

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民主主義対民主主義 多数決型とコンセンサス型の36ヶ国比較研究 ポリティカル・サイエンス・クラシックス

アーレンド・レイプハルト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326301584
ISBN 10 : 4326301589
フォーマット
出版社
発行年月
2005年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,282p

内容詳細

狭い体験に依拠するだけの印象論を排し、データに基づいて民主主義を語る。小選挙区制、二大政党制、議会に対する政府の優越などのイギリス型デモクラシーを理想視する通説に異議を唱えた、古典的著作。

【著者紹介】
アレンド・レイプハルト : 1936年オランダ生まれ。イェール大学でPh.D.取得。カリフォルニア大学バークレー校(1963‐1968)、ライデン大学(1968‐1978)を経て、1978年よりカリフォルニア大学サンディエゴ校教授、2000年より同校名誉教授。1995‐1996年アメリカ政治学会会長

粕谷祐子 : 1968年生まれ。カリフォルニア大学サンディエゴ校博士課程修了(Ph.D.)。慶応義塾大学法学部専任講師。専攻は比較政治学、政治制度論、フィリピン研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • の さん

    かなり面白い本。授業で使用。

  • けーすけ さん

    「民主主義とは多数決である」というのは少し間違ってる。民主主義の中にも種類があるよねっていう話。 欧州諸国を中心に、民主主義の類型化を図ったものであり、ほかの地域における民主主義形態を説明するような枠組みではないことは念頭におかないと、はてなは浮かぶ。 アンデルセンの福祉国家類型論と併せて、議論が進んでいるようだが、あまり追えてない。

  • オブ犬 さん

    サブタイトルの通り、民主主義を採る36ヶ国を様々な角度から比較する本。ちょっとボクには難しかったが、一口に民主主義と言っても細かい制度の違いは様々にあってそれで現実には大きく違ってくるのだな、というのは感じられた。

  • denz さん

    平和で経済的もうまくいってたら、コンセンサス型の方がいいんでしょうね、とは思う。

  • タイタン さん

    身近な人間関係でも、多く見られる人間の特徴。 政治をみ学ぶということは、人間を学ぶって言葉が、今はよくわかる

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