やまをうごかしたミン・ローさん

アーノルド・ローベル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769022787
ISBN 10 : 4769022786
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;21X26

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    絵本。アーノルド・ローベル▽ミン・ローさんと奥さんは自分の家をとても気に入っていた。けれども近くにある高い山が嫌いだった。山のせいで落石があり屋根に穴があくし、山にかかった雲から大雨が降ると雨漏りがするから。ミン・ローさんは町の賢者に相談にいく。賢者は的はずれなアドバイスばかりしてくる。ミン・ローさんはあきらめずに何度でも相談にいく。とうとういいアイディアに当たって、ミン・ローさんと奥さんは快適な家を手に入れる▽2023年刊。面白い

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    展開としては馬鹿馬鹿しさも感じるのですが、ミン・ローさんのような人は嫌いではありません。 それにしても、何といいかげんな賢者のアドバイスでしょう。 それを信じる夫婦だからこそ、「山を動かす」ことができたのでしょう。

  • 花林糖 さん

    図書館本。大きな山の麓の小さな家に住んでいるミン・ローさんと奥さん。家は好きだが大きな山は嫌い。ある日悩みを賢者に相談し......。解決策はそれでいいのか(......)。この展開嫌いではありません。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    ミン・ローさんは奥さんに言われ、山を動かす方法を聞きに、村の賢者に聞きに行きます。上手く行かず何度も何度も。最後にはツッコミをいれたくなる可笑しさ!中国っぽい絵のイメージがアーノルド・ローベルさんにはなかったのですが、こういう昔話っぽいのは子どもたち好きですね。『がまくんとかえるくん』を描いた〜で驚かれると思います。

  • 遠い日 さん

    アーノルド・ローベルの、このような中国画のようなタッチ、珍しいですね。そしてお話はなんともナンセンスで、しかもどうにも憎めない夫婦に笑いがこみあげます。最後の、仙人の提案、指示に、え?と声が漏れましたが、疑いもせずにそれを行うミン・ローさんたち。この奥さんが業突く張りでなくてよかった。

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