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なぞのソア橋事件

Arthur Conan Doylev

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265080571
ISBN 10 : 426508057X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

金山王ギブスンの妻が殺され、美しい家庭教師が逮捕された。しかしホームズは、だれもがおどろく予想外の真相につきあたる…。表題作の他、「ふく面の下宿人」を収録。男の子も女の子も夢中の推理小説の最高傑作。

【著者紹介】
コナン・ドイル : 1859年、イギリスのエディンバラ生まれ。医師であるかたわら小説を書き、今も世界的な人気を誇る『名探偵シャーロック・ホームズ』シリーズを生みだした。推理小説だけでなく、SFや冒険、歴史小説も数多く残している

内田庶 : 1928年、東京生まれ。児童読み物作家。元編集者、元海外著作権エージェント

岡本正樹 : イラストレーター。本の挿し絵のほか、ゲームのキャラクター・デザインなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • absinthe@読み聞かせメーター

    小3の娘。ひとりよみ。再読。

  • ぺんぎん

    悲しい美女の話2編収録。今回もホームズは外科医のごとく積み重ねた事実(症状)を冷静に読み、解決(治療)する。「なぞのソア橋事件」どんな大金を以てしても、女心は思い通りにならないものだ。一方的に妬まれ罪を着せられた美女の幸せを願うが、個人的には強欲主人とくっつかないで欲しいな。「覆面の下宿人」見せかけだけのヘタレ男に逃げられ大怪我を負い自死を考える美女に「苦しみを辛抱して生きることは辛抱弱い人々への大変貴重な教えになる」とホームズが戒める。感情移入しすぎず且つ的確な言葉がホームズらしい。

  • biba

    とても有名な事件とのことでしたが、初めて読みました。このお話も、次の下宿人のお話も、「人間て怖い」と思わされました。ドイルさんの伝記も、寄宿学校での頑張りに感動。昔は今以上に厳しかったのだろうに。お母さんが、子供の将来を考えて縛りのある奨学金を断ったところは、愛情の深さを強く感じました。子供の進路は自分で決めるものという信念を曲げないところは素晴らしい。私もそういう親でありたいと思いました。

  • わるにゃん

    嫉妬や妬みは怖いなと思った

  • あさ

    なぞのソア橋事件/ふく面の下宿人 ソア橋はものを使ったトリックが出てきますが、ホームズのシリーズでは今のところあまりないような気がしています。覆面の下宿人、生きる覚悟を決めた夫人は本当に格好いいです。青酸がアーモンドの匂いがするの、色んなところで聞いたけど、ここが大元なのかなあと思ったり

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