アンヌ・ブルノン

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カタリ派 ヨーロッパ最大の異端 「知の再発見」双書160

アンヌ・ブルノン

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784422212203
ISBN 10 : 4422212206
Format
：
Books
Publisher
：
創元社
Release Date
：
August/2013
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山田美明, 池上俊一 ,  

Content Description

目次 : 第１章　西暦１０００年を迎えたキリスト教世界/ 第２章　ヨーロッパのカタリ派教会/ 第３章　恩寵の時代/ 第４章　同盟を結んだ教皇とフランス国王/ 第５章　カタリ派の消滅/ 資料篇―キリストの貧者か悪魔の使徒か

【著者紹介】
アンヌ・ブルノン : 古文書学者。フランス国立古文書学校および高等研究実習院宗教学部門修了。雑誌「異端」を創刊。中世の異端、とりわけカタリ派の研究を専門としており、それらに関する書籍や論文を数多く発表しているほか、数年にわたりモンペリエ大学で教鞭を取っている。現在は、フランスの文化遺産の名誉研究員として、科学グループ「モンタイユー―ピレネー地方の記憶」に参加

池上俊一 : １９５６年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世史。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。８６〜８８年フランス国立社会科学高等研究院に留学し、研究に従事

山田美明 : １９６８年生まれ。東京外国語大学英米語学科中退。仏語・英語翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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