わにのなみだはうそなきなみだ

アンドレ・フランソワ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907542832
ISBN 10 : 4907542836
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
40p;13X27

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Nat さん

    図書館本。何となく手に取って読んでみたが、脱力系でほっこりした。わにと一緒にいたとりさんが、都会に来たら途中からはみがきに特化して離れてしまったのが残念!

  • chiaki さん

    ヨーロッパでは嘘泣きのことを“わにのなみだ”と言うそうで。その言葉の由来を知るために、わにの捕まえ方、選び方、運び方、もてなし方などなど、泣いてる坊やに教えてくれるおじいちゃん。こんなにおはなし長かったら嘘泣きしてたことも忘れちゃうね。笑 小さな横長サイズの絵本で、表紙カバーから裏の袖部分にまで、たっぷりわにが描かれている!で、結局なんで「わにのなみだ」って言うんだっけ!?笑 可愛いおはなしだけど、あんまり残らないかも〰。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    ナンセンス絵本です。 でも、この絵本のおかげで、「ワニの涙」について知ることが出来ました。 ワニは物を食べながら涙を流すのでしょうか? それが偽善者が泣いてるふりをすることの例えになったとか。 思ってもいない不誠実な感情表現のことを指す言葉とまで言われています。 ワニの目涙症候群などと、顔面神経麻痺の病名にまで取り上げられていたりします。 ならば、ワニの涙を見に行きたくなるのは心情です。 エジプトまで行くほどの、ヒマもお金もないので、動物園かペットショップに向かいましょう。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。横長は珍しいので、目が行く。細長いワニを描くのに、この形は合っている。ヨーロッパでは、ウソ泣きのことを「わにの なみだ」と言うのだそうだ。それを説明するように始まるけれど、そうでもないのが可笑しい。色数が抑えてあり、シンプルでオシャレ。登録しようとしたら、似た本が出てきて、一瞬迷った。1978年に、巖谷國士さんの訳で出版されたものが、ふしみみさおさんの訳で、今年2020年に新たに出版されたようだ。文章を比べてみたいな。

  • たーちゃん さん

    息子は「ワニと友達になって水の中に一緒に行くの楽しそうだなぁ。街の中もいいけど、食べられちゃいそうで怖い…。みんなワニと友達になれば食べられないか」と言っていました。

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