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みどりいろの童話集

アンドルー・ラング

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784035510604
ISBN 10 : 4035510602
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

民俗学者、編集者のラングによって集められた世界各地の昔話を、定評ある名訳で贈るシリーズ。本書には、フランスの「カーグラスの城」、スペインの「いのちの水」、日本の「二ひきのかえる」など、17編を収録。

【著者紹介】
川端康成 : 1899年大阪に生まれる。東京大学国文科卒。1961年に文化勲章、1968年にはノーベル文学賞を受賞。1972年没

野上彰 : 1908年徳島に生まれる。本名藤本登。京都大学法科中退。日本棋院、大地書房各編集局長のほか、火の会、雲の会、ペンクラブ、米国囲碁協会などにくわわり、詩、小説、翻訳、囲碁、将棋、麻雀、競馬とあらゆるジャンルに、奇才ぶりを発揮。1967年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ピカ

    お気に入りさんの感想で気になったので。童話は突飛な展開が多いけど、そういうものと受け止めれば大好きなワードばかりで夢がいっぱい詰まってる。月の色をした着物とか!お気に入りは「くま」「花さく島の女王」「さかなの騎士」「ふしぎなこじきたち」だな。「七人」は隠者が最後、王女も半分よこせって言ってきたのには、若者と一緒に心臓止まるかと(笑)「世界でいちばんすばらしいうそつき」も発想が面白かった。前に読んだ童話とよく似たところがあったから、同じ話から派生したのかもなと思ったり。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    文庫になっていました。昔読んだ印象と違う気がしましたが…。『 カーグラスの城 / 世界でいちばんすばらしいうそつき / いのちの水 / 王子とはと / くま / 七人 / フォーチュネータスとそのさいふ / 魔法のナイフ / 二ひきのかえる / 花さく島の女王 / 空をおよぐさかな / ローズマリーの小枝 / さかなの騎士 / ふしぎなこじきたち / ろばの皮 / 三人の王子とそのけものたち / ながい鼻の小人 』

  • Yuko

    <アンドリュー・ラングが集めた、魔法がいっぱいの世界の妖精物語を、定評ある名訳でおくります。「みどりいろの童話集」には、「王子とはと」(ポルトガルのお話)「魔法のナイフ」(セルビアのお話)「ろばの皮」(フランスのお話)など、全17編を収録> 2016年 スコットランド生まれのイギリス文学者・民俗学者アンドリュー・ラングが世界各地から集めたフェアリーテイル。魔法の世界では人の生き死にがさらりと扱われており、命が突如奪われた後、死者が簡単にいきかえりしさま、哀れみとおかしみが同居する。

  • yomite

    端正な日本語で、読んでるとすました気分になる。全色読みたくなった。

  • パスタ

    鼻の長い小人など、懐かしいお話が沢山載っていました。 古い本ではそらいろの童話集に入っていたお話が多いようです。

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