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起こりうる最悪のこと 人類存亡リスクと急進的政治

アンドリュー・リー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535540842
ISBN 10 : 4535540845
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パンデミック、核戦争、地球温暖化‥そんな人類滅亡の脅威を悪化させるポピュリズムに我々はどう立ち向かうか。中林美恵子氏推薦!

【著者紹介】
アンドリュー・リー : オーストラリア連邦下院議員。競争・慈善事業・財務補佐大臣ならびに雇用補佐大臣を兼任。元オーストラリア国立大学経済学部教授

高見典和 : 東京大学大学院総合文化研究科准教授。博士(経済学)。早稲田大学政治経済学部助教、一橋大学経済研究所専任講師、東京都立大学経済経営学部准教授などを経て、現職。専門は経済学史、経済学方法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くものすけ

    次々と指摘される将来的な人類のリスクの大きさに暗い気分になりそう!今後100年間の人類生存の確率1/6という悲観的な説も紹介されます。米トランプ大統領再登場もポピュリズムの一環として痛烈に批判。民主主義堅持の重要性が説かれます。

  • Go Extreme

    なぜ未来は重要なのか: 人類に残された時間 メディアの変化とポピュリズム 悪い菌: 人類と感染症との闘い 生物兵器としての感染症 第二の金星 僕らが最初に原爆を手に入れた: 核戦争の一歩手前 相互確証破壊の綻び 最後の発明: 人工知能 楽観論と悲観論 起こる確率: 人類存亡リスクの確率 未知の未知リスク  確率は6分の1 ポピュリストリスク: ポピュリズム支持 民主主義の死: 民主主義の後退・世界的傾向 政治を改善する 終わり: 存亡リスクに注目する必要 古代ストア派哲学の教え 党派を超えた協力≠不可能

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